レース展望・予想

【LOTO予想】5月3日発走より!(園田競馬)

2023/05/03

第8レース 〈一騎打ち〉 [買い目 11 3]
◎(11) アロハブリーズ 転入初戦こそ3連勝で中央復帰、1勝クラスで即勝利のミステリーボックスの後塵を拝したが、休養を挟んで臨んだ前走が軽く気合を付けた程度で楽勝。中央在籍時2勝の実績でまだまだ上目指せる器。
○(3) タガノヒモロギ 転入初戦、それに9か月ぶりの実践だった前走がテンからスピードの違いを見せそのまま押し切り。2、3着馬が次走で勝ち上がったことからレースレベル自体も高く、一度使ったことで追い切りの動きも更に良化。こちらも能力相当。

第9レース 〈能力証明して〉 [買い目 9]
◎(9) テーオーターナー 再転入戦の前走は位置が取り切れなかったり、前から下がってきた馬を捌くのに手こずったりとチグハグな競馬になりながらも勝ち馬とクビ差だからやはり力はある。鞍上も2回目で手に内に入れたようだし、今度は決める。

第10レース 〈混戦模様〉 [買い目 5 1 3]
◎(5) トリニティノット 前走は早め勝負に出た分で最後は逆に勝ち馬のいい目標になってしまった。どうしても抜け出すと遊んでしまう面があり、立ち回りが難しいが今回も前にしっかりとした目標はある。スパートのタイミングひとつ。
○(1) エイシンツーリング 展開が向いたにせよ前走は休み明けだったことを考えればいいレース内容だった。一度使ったことで追い切りの動きも更に良化してきたし、今回も前行きが揃ったことで流れも向きそう。
▲(3) ニネンビーグミ 前走は果敢にJRAの芝オープンに挑戦。結果は奮わなかったがいい経験になったことだろう。初めての1230メートル戦になるが兄ハタノキセキがこの距離を得意としており、血統背景からこなせてもおかしくない。

第11レース 〈JRA強力も悲願期待〉 [買い目 7 11 6]
◎(7) ベラジオソノダラブ JRA馬との対戦で相手強化にはなるが、今回のメンバー構成なら序盤からある程度流れる展開になるだろうし、折り合い面を考えるとむしろレースはしやすそう。2001年ロードバクシン以来22年ぶり地元馬勝利、そして兵庫クラシック3冠へ王手を賭ける。
○(11) メイショウオーロラ デビューこそ遅れたが、既走馬相手の初戦が好発から先手、直線2着馬(次走勝利)に一旦並ばれるもそこから突き放して4馬身差となんとも味のある勝ち方。前走の1勝クラスも最後詰め寄られはしたが、道中のペースを考えれば着差以上に強い内容。まだキャリア2戦と伸び代も十分ありそうだし、この2走の内容から今回出走のJRA勢の中では園田馬場への適性は一番高そうに感じる。
▲(6) ミトノオー デビューから4戦3勝でダート1800メートル戦に限れば今だ負け知らず。唯一敗戦を喫した3走前のオキザリス賞を見る限り揉まれる形だともひとつ力を出し切れない感じがあるので、現状は長めの距離で先行する形がベスト。近年このレースと好相性の伏竜Sからの臨戦過程にも好感が持てるし、スンナリ先行できるようなら当然押し切りまであっていい。

第12レース 〈上位拮抗も〉 [買い目 9 10]
◎(9) エイシングリュック ややレース振りにムラがある点は気懸りも前走は強敵相手に逃げて完勝。時計の出る馬場だったことを差し引いても勝ち時計優秀。背1キロ増がどう影響するかだが、ここも目立った同型馬不在で自分の形に持ち込めそう。
○(10) ボブテイル 前走は雨の残る完全な前残り馬場に加え、直線も前をカットされる不利。脚質的に展開面の助けが欲しい所だが、末の切れ味はここでも見劣らない。


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