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レース展望・予想
復調ツムタイザンと距離巧者ペルチャンの一騎打ち「サンケイスポーツZBAT!賞御堂筋特別」(園田競馬)
2022/07/29
29日(金)の園田競馬メイン第11レースに「サンケイスポーツZBAT!賞御堂筋特別」(A2、園田競馬場1230メートル)が行われる。
◎7 ツムタイザン(牡4、木村健厩舎)は2走前に1年半ぶりの勝利を挙げると、前走は9連勝を決めたケンジーフェイスにコンマ1秒(3/4馬身)差及ばなかったものの、走りを見る限り完全復調したとみて良さそうだ。1230メートルは2度目だが、折り合い面を考えるとプラスに出る可能性が高い。今回は先行馬がそろっており流れも向くだろう。
○3 ペルチャン(牝4、新子雅司厩舎)は1230メートルに限れば10戦して6勝し、すべて連対している。今回はA2昇級でこれまでより相手が骨っぽくなってきたが、前走の勝ちっぷりを見るとまだまだ上を目指せることは間違いない。ハナか2番手で折り合いがつけば連を外すことはないだろう。
▲6 グランプリワン(牡6、森澤友貴厩舎)は2走前のA1混合を除けば掲示板に載り続けている安定株。末脚の切れ味は現級上位で、自己条件なら上位争いになる。
☆1 スマートメイス(牡5、有馬澄男厩舎)は園田FCスプリントから中1週の前走を挟んで今回が中2週と強行日程だが、現状は好調をキープできている。好位の内でうまく脚をためることができればチャンスがありそうだ。
△4 デンコウブレイブ(牡6、尾林幸二厩舎)は昨年のこのレースの覇者。これまで不振が続いており前走は8番人気の低評価だったが、競り合いを制して復活を遂げた。前走より相手はそろっているが、勢いは軽視できない。
<おすすめの買い目>
馬単(フォーメーション) 7・3→7・3・6・1(6点)
3連単(フォーメーション) 7・3→7・3→6・1・4(6点)
(文/大阪日刊スポーツ・松本健史)
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