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レース展望・予想
パイロキネシスト仕切り直しの一戦「九重連山賞」(佐賀競馬)
2022/03/12
12日(土)佐賀競馬メイン第7レースは「九重連山賞」(A1・A2級、佐賀競馬場1800メートル)。
◎7 パイロキネシスト(牡10、真島正徳厩舎)は、3走前の中島記念はグレイトパールの2着に敗れましたが、前々走の雷山賞(1月15日、2000メートル)は逃げ切り勝ちを収めています。前走の雲仙岳賞(1月29日、1800メートル)も逃げを打ちましたが、4コーナーで併走するコンカラーに噛みつきに行き接触し、両馬ともに失速して6着に敗退。今回は真島正徳厩舎への転厩初戦で、前走のアクシデントから仕切り直しの一戦ですが、スムーズにレースを進めれば再び優勝争いとなりそうです。
○8 アンバラージュ(牝6、真島元徳厩舎)は、休養明け初戦の雷山賞は6着でしたが、その後の2戦は多良岳特別(2月13日、1750メートル)、鏡山特別(2月27日、2000メートル)ともに2着を確保しています。20年末の中島記念での勝利以降は勝ち星がありませんが、その後の8戦中6戦で馬券圏内を確保と上位で安定しています。
▲3 コンカラー(牡6、中川竜馬厩舎)は、前々走の雷山賞ではパイロキネシストからクビ(コンマ1秒)差の2着。雲仙岳賞は7着でしたが、3コーナーからパイロキネシストと併走で後続を突き放しており、4コーナーでの接触がなければ優勝争いは確実でした。今回は雲仙岳賞と相手関係はさほど変わらず、パイロキネシストと同様に復帰戦のこちらも優勝争いとなりそうです。
△2 ガーディアン(牡4、九日俊光厩舎)は、昨年の九州ダービー栄城賞2着馬です。ここ2走はA級特別クラスに入り、雲仙岳賞3着、多良岳特別4着と健闘しています。
<おすすめの買い目>
馬単(フォーメーション) 7・8→7・8・3(4点)
3連単(フォーメーション) 7・8→7・8・3→7・8・3・2(8点)
(文/上妻輝行)
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