今年はフルゲートの大激戦に！「二十四万石賞」（高知競馬）

2020/04/19

19日（日）の高知競馬メイン第7レースは「第36回二十四万石賞」（高知競馬場1900メートル）。今年はフルゲート12頭が揃いました。昨年は大荒れとなりましたが、今年はどのような結果が待っているでしょうか。

◎2 ウォーターマーズ（セン6、大関吉明厩舎）は長く重賞戦線で活躍。高知では前々走の黒船賞JpnIII以外はすべて3着以内にまとめています。今回も上位争いには欠かせない存在です。

○4 キャプテンオリオン（牡7、田中守厩舎）は昨年のこのレースの2着馬。勝ち馬の決め手には屈しましたが、内容自体は非常に優秀でした。復調した今なら今年も楽しみです。

▲5 アースグロウ（牝5、大関吉明厩舎）は紅一点。前走の御厨人窟賞でも見せ場を作ったように、まだまだ勢いは衰えていません。自在に動ける点も魅力です。

△9 マイネルサリューエ（牡5、雑賀正光厩舎）は前々走までオープンで大差ない競馬を見せていました。末は確実だけに、少しでも展開が向けばワンチャンス見込めます。

×11 ピオネロ（牡9、松木啓助厩舎）は短距離戦ではスピード負けする分、距離延長は味方になります。単騎先行が叶えば、持ち味を発揮できそうです。

＜おすすめの買い目＞　
馬単（マルチ）　2⇔4・5・9・11（8点）
3連単（フォーメーション）　2→4・5・9・11→4・5・9・11　4・5・9・11→2→4・5・9・11（24点）

（文／サイツ）

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