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4月1日　笠松競馬★キャリーオーバー★：競馬専門紙の予想ブログ

前開催は逃げ馬が健闘していたが、逃げよりその後ろの好位勢が勝ち負けを繰り返していた。追い込みづらく、今開催も同様の傾向か。

第8レース 〈上位伯仲〉 ［買い目 7 2 8］
◎(7)　マコトクガニゼーク　前走の１、２着馬は別格だった。走破時計は優秀だし、今回の顔ぶれならお鉢が回りそう。
○(2)　ナザレ　展開に注文はつくが、ここはすんなり先行が叶いそうなメンバー構成。一変の可能性を秘める。
▲(8)　ザスターオブチグサ　差し一辺倒だが、１４００ｍの走りはなかなか安定感がある。少しの展開利で突き抜けまで。

第9レース 〈本命戦〉 ［買い目 6 8 3］
◎(6)　アイファーダイオウ　再転入後は２着続きだが、相手に恵まれなかっただけだろう。体調は上がってきたし、そろそろ順番。
○(8)　クレッシェンド　前走の勝ち馬はケタ違いのスピードの持ち主。自身の走りは決して悪くなかったし、反撃は必至。
▲(3)　バークエム　安定した先行力が、最大のセールスポイント。無理使いのないローテもいいし、勝ち負けを期待。

第10レース 〈勢い信頼〉 ［買い目 1］
◎(1)　コスモオピニオン　馬っけを出していなかった前走が圧勝。本来の力さえ発揮できれば、２組突破の可能性は高い。

第11レース 〈激戦〉 ［買い目 7 1 3］
◎(7)　タイセイドリーマー　当地へ転入後は、ケタ違いの脚力で３連勝を飾った。距離の長短も問わぬし、一気に頂点に立つか大注目。
○(1)　ゴールドレッグス　白銀争覇は、強い相手に首の上げ下げ。厩舎の期待馬がいいレースをしてきたし、一線級不在なら勝ち負け濃厚。
▲(3)　マラードザレコード　ここ２走が物足りないが、ここは圧勝した初戦と同じ１４００ｍ。あっさり勝っても不思議はない。

第12レース 〈連勝期待〉 ［買い目 4 2］
◎(4)　ルリオウ　追い切りで圧倒的な脚力を披露していたが、レースも圧巻の勝ちっぷり。大物感が漂う１頭だ。
○(2)　エイシンセブン　距離延長はカギだが、１４００ｍではケタ違いのスピードで連勝を飾っている。折り合いひとつでここも。

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