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1月26日 笠松競馬:競馬専門紙の予想ブログ

混戦レースは多いが、6レースやメイン(9レース)の白銀争覇は意外と絞れそう。少点数買いして、資金を節約したい。

第6レース 〈素質信頼〉 [買い目 4 2]
◎(4) ニホンピロペリー 前走凡走したことで、しっかり態勢を整えてきた。3連勝したころの馬力が戻ったし、初戦から楽しみ。
○(2) ユメミルボニータ 久々のハンデはあるが、仕上げに定評のある厩舎。4歳馬のアドバンテージもあるし、警戒を怠れぬ。

第7レース 〈穴ムード〉 [買い目 8 1 7]
◎(8) セルクルクルミ 勝ち切れない競馬が続いているが、1600mなら脚を余す心配はない。展開ひとつで一気に浮上。
○(1) ナオアンドユリ 明けて9歳ということもあり往時の迫力はないが、前走はひと脚使えていた。穴党は一枚押さえたい。
△(7) トリプルプレイ 再転入初戦だが、すでに手の内に入っている馬。編入条件も悪くないし、初戦が絶好の狙い目か。

第8レース 〈上位伯仲〉 [買い目 6 8 9]
◎(6) ペルソナデザイン 無理使いのないローテーションで、中間の気配もなかなか。距離もこなせるし、スピードで圧倒するか。
○(8) スワーヴシールズ この条件は2、3走前に勝っている。前走は珍しく凡走したが、変わり身があっても驚けない。
▲(9) ブルーコンパクタ 中央のダートで2勝の実績。太め感なく調教でもパワフルな動きを見せているし、いきなり動けそうな感触。

第9レース 〈主力互角〉 [買い目 8 9]
◎(8) サンロアノーク サマーカップで連対した相性のいいコース。叩き3走目でローテーションもいいし、勝利を意識した出張策だ。
○(9) バウチェイサー 笠松はゴールドジュニアで圧勝している。ここにきてますます出脚が鋭くなっているし、ムードは最高潮だ。

第10レース 〈激戦〉 [買い目 4 2 3 6]
◎(4) インシュラー 無駄打ちしないローテに好感を持てるし、今の馬場も合っていそうなタイプ。同型が手薄な点も買い材料。
○(2) ウインフェーデ 外から流れに乗れたとはいえ、前走は交流戦で見せ場たっぷり。笠松は(1201)だし、不気味な連闘策。
▲(3) イコライザー 前走の凡走は相手関係に尽きるし、A-2組に下がればすんなり先行できてもいいだろう。一変の期待。
△(6) ナリノクリスティー 前走もオープンで見せ場十分の競馬。すんなり先行してなんぼのタイプだが、好発なら勝ち負けまでありそう。

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