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競馬予想情報   兵庫(園田、姫路)競馬

11月2日 園田競馬:競馬専門紙の予想ブログ

第8レース 〈混戦模様〉 [買い目 1 7 6]
◎(1) モズミヤビ 前走は序盤から2頭で激しく競り合い、完全なオーバーペース。ただそんな展開になりながらも4着に踏ん張ったのは力のある証拠。2走目スムーズなら。
○(7) ウーニャ 勝ち馬が強かったことは確かだが、前走の反応を見ると幾らか休み明けの影響もあった印象。休養前はC1級で骨っぽい相手に善戦していた馬、叩いた上積み見込めば前進必至。
▲(6) サンセットベリー ここまでのレースを見ているとそこまで器用なタイプではないが、終いの脚はしっかりしている。有力2頭は前行き、展開突いての差し切りに注意。

第9レース 〈勝ち振り信頼〉 [買い目 10]
◎(10) タガノクルシータ 前走は骨折による長期休養明けの一戦だったが、速い流れを好位から運び直線入口では先頭に並びかけ、そのまま楽に押し切りと能力の違いを示す勝ち振りだった。久々を叩いた上積みとその前走内容から連勝の公算が高いとみる。

第10レース 〈惑星注意〉 [買い目 6 2]
◎(6) クリノカイザー 以前は器用さに欠くレースで取りこぼしも目立ったが、笹田Jが騎乗した3走前からはレース振り安定。前走は勝ち馬の決め手に屈する形にはなったが、背57kgを背負っていたことを思えば決して悲観する内容ではないし、定量戻りで即反撃。
○(2) エコログロリアス 2022年6月以来勝ち星からは遠ざかっており、近走も目立った成績をあげていないが、転入後の追い切りでは破格の時計で動いている。未知な面は多いが、園田馬場にうまくマッチすれば初戦から侮れない。

第11レース 〈上位拮抗〉 [買い目 3 1 11]
◎(3) バーニングペスカ 前走の名古屋ゴールド争覇も完璧な立ち回りを見せたが、勝ち馬が強すぎた。ただ地元に帰れば話は別、現在この距離、条件では連勝中とベストの舞台。背58kgが唯一の懸念材料になるが、今回のメンバー構成なら十分押し切れると見た。
○(1) オーバーディリバー 脚元の関係で休み休み使われており、7歳馬ながらもまだキャリアは15戦と年齢的な衰えは皆無。直近の3勝クラスでのレースでも着順ほどは負けておらず能力はここに入っても遜色なし。あとは3勝すべてが東京コースでのものなので、小回り園田馬場にうまく対応できるかがカギに。
▲(11) サンロアノーク 2走前に笠松白銀争覇を制し、次走の兵庫WC後約8か月戦線を離れていたが、乗り込み量は豊富で能検でもさすがの動きを披露。久々の本格的な実戦なだけに息保ちがひとつ心配ではあるが、実績面ではここ入るとピカイチ。地力を信頼したい。

第12レース 〈上位順当〉 [買い目 5 1]
◎(5) スツーカ 久々の分もあって最後弾けきらなかったが、それでもスタートしてからしっかり行き脚は付いたし、レース内容自体は決して悪くない。叩き2走目、ゲート決めて、速攻一気狙う。
○(1) サイウン 激しい先陣争いになったが、それを制し一気の押し切りと前走はまさに完勝の内容だった。現級この距離での勝利経験や時計面からここに入っても力は遜色なし。この枠生かしうまく先手を主張できれば。

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