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2月15日 久留米競輪

1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R

                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
1R 1 1 丸山 勝也 85 静岡 マ差 初日同様渡邊
2 2 川崎 正博 64 長崎 マ差 前々勝負
3 3 × 岩渕 祐太 74 埼玉 マ差 決めず
4 4 渡邊 颯太 109 静岡 先捲 自力
5 5 関口 泰明 90 神奈 マ差 静岡3番手
6 6 池田 大輔 80 長崎 マ差 川崎さんに任せる
7 林  直輝 99 茨城 捲差 単騎でやります
4 1 5   3   2 6   7      
先捲 マ差 マ差   マ差   マ差 マ差   捲差      
 父一洋(72期)の闘う姿に憧れて輪界入りを決めた④(渡邊)、バレーボールで鍛えた体力に運動能力は自信あったのに、自転車は勝手が違うのか仲々慣れず、ギリギリでも今期は3期目の憂目、これでは話に成らないので、今期は何でもやって70点をクリヤーすると決めたのが準決勝の番手粘り、結果は阿部亮治には競り勝ったものゝ7着してはガッカリだけど、やるだけの事はやった勢いでこゝは逃げる。番手は静岡の先輩①(丸山)、初日に共倒れしてるだけに今度こそはのワン・ツー。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
2R 1 1 × 山本 崇志 77 大分 捲差 自在
2 2 須藤  卓 89 秋田 マ差 臨機応変
3 3 山田  武 87 群馬 マ差 駒井さん
4 4 吉岡 啓史 75 福岡 マ差 崇志(山本)
5 5 駒井 大輔 98 東京 先捲 自力
6 6 田崎美佐夫 65 山梨 マ差 関東で3番手
7 松本 哲也 69 熊本 マ差 こゝは1人で
5 3 6   7   1 4   2      
先捲 マ差 マ差   マ差   捲差 マ差   マ差      
 メンバーが発表されるや、記者にしっかり他の選手の事を逆取材して優秀な頭脳にインプットしてる⑤(駒井)、それなのにいざ本番に成れば、これ以上下手なレースは無いのではの運行ばかりとは何のための下調べなのか、どうせ先行しかやれないなら余分な事は考えず、ひたすら逃げに徹せばもっと上で闘えるのに、このメンバーは恵まれた事に先行は1車。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
3R 1 1 阿部 亮治 64 広島 マ差 友永を援護します
2 2 × 秋永 共之 90 福岡 捲差 前で自力です
3 3 小堀  剛 81 茨城 マ差 保科君
4 4 友永 龍介 101 山口 先捲 自力
5 5 石井 功二 80 静岡 マ差 自力
6 6 保科 圭太 94 新潟 捲差 決めず先手ラインから
7 五反田豊和 80 宮崎 マ差 秋永君
4 1   5   2 7   6 3      
先捲 マ差   マ差   捲差 マ差   捲差 マ差      
 予選の厳しい捲りで好調をアピールした④(友永)、準決勝は吉岡啓史を連れて猪野泰介の逃げを捲ったら、何と後は離れての裸逃げ、そこを吉田昌司に11秒6のスピードで捲られはしたが間違いなく好調で、こゝは連日前に付いて行けてない①(阿部亮)が後ならば楽勝で押し切っているか。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
4R 1 1 猪野 泰介 111 山形 先捲 先行基本
2 2 片岡 昌彰 85 千葉 マ差 北の3番手ですね
3 3 藤崎 優輝 95 福岡 先捲 自力
4 4 和田 信一 74 滋賀 マ差 決めず先手ライン
5 5 × 宮崎 裕也 80 山口 マ差 決めず
6 6 竹内 真一 89 福岡 マ差 後輩藤崎
7 阿部  晃 86 宮城 マ差 再度、猪野
1 7 2   4   5   3 6      
先捲 マ差 マ差   マ差   マ差   先捲 マ差      
 東日本大震災で山形県に在ったバンクは無残にも壊れ、復旧の目処も立たずそれで練習不足なのか準決勝の情無い走りには正直ってガッカリさせられた①(猪野)、陸上110ハードルで活躍した身体能力にこの立派な体躯があれば、努力する事を怠らない限り前途は洋々、こゝは初日の調子に脚力と信じてみたが。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
5R 1 1 亀谷 隆一 92 神奈 マ差 ラインの吉竹
2 2 中園 朋亨 93 福岡 捲差 単騎
3 3 × 永井  亮 89 北海 マ差 佐藤君
4 4 山原  務 92 香川 捲差 単騎でやる
5 高木 修二 97 大阪 捲差 前々自在
5 6 佐藤 裕輝 98 福島 先捲 先行基本
7 吉竹 尚城 109 静岡 捲差 積極自力
6 8 中畑 利英 67 和歌 マ差 高木
9 小坂  勇 64 栃木 マ差 南関3番手
6 3   7 1 9   2   4   5 8
先捲 マ差   捲差 マ差 マ差   捲差   捲差   捲差 マ差
 やっぱり一場所毎だったのは⑦(吉竹)、それでも最終日ぐらいはに期待して◎を付けてみたが、狙うなら次の四日市ナイターなのかも。番手に成った①(亀谷)も同じで、復帰戦の前回2日目は激しい番手捌きで復調をアピールしたのに、前2日はこれだけの成績を有してるのが信じられない凡退続きとはガッカリだが、これではファンに悪いと考えるなら(吉竹)と決めて一番人気に応える。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
6R 1 1 原   司 70 佐賀 マ差 阿部君
2 2 金子 兼久 81 宮城 マ差 前々
3 3 片折 勇輝 95 埼玉 先捲 自力
4 4 藤野 貴章 97 佐賀 マ差 原さん
5 安藤 孝正 82 埼玉 マ差 初日同様片折
5 6 浅見 敏也 65 愛知 マ差 決めず
7 × 阿部 充宏 98 山口 先捲 自力
6 8 青島 宗仁 51 静岡 マ差 金子君
9 北沢 勝弘 54 栃木 マ差 埼玉3番手
7 1 4   6   3 5 9   2 8  
先捲 マ差 マ差   マ差   先捲 マ差 マ差   マ差 マ差  
 60歳迄上位で頑張った伊藤公人氏(40期)のグループで脚だけでなく精神面を鍛われた⑤(安藤)、それだから誰よりもラインを大事にするし、前で頑張ってくれた自力型を庇うあまり取りこぼす事もあるが、このスタイルは引退する迄変わらないのでは。前で頑張るのは、逃げだけでなく前々に攻める事を身上にしてる力ある③(片折)。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
7R 1 1 後藤 彰仁 92 岐阜 マ差 後輩松岡
2 2 宮下 貴之 81 埼玉 捲差 自力
3 3 徳吉 広紀 84 福岡 マ差 瀬戸
4 4 永橋 武司 90 大阪 捲差 自力です
5 石川 英昭 75 静岡 マ差 宮下君
5 6 甲斐下 智 64 広島 マ差 岐阜の3番手
7 松岡晋乃介 109 岐阜 先捲 先行です
6 8 × 瀬戸 晋作 107 長崎 先捲 自力勝負
9 小西 芳樹 66 大阪 マ差 永橋の番手
7 1 6   2 5   4 9   8 3  
先捲 マ差 マ差   捲差 マ差   捲差 マ差   先捲 マ差  
 初日の⑦(松岡晋)は赤板前から飛び出した時はどう成るかと思ったら、田原宥明が単騎で来た事で入れて番手捲りを決める珍しい勝利、それもあって準決は思い切って逃げたもの、この気持を忘れなければ前途は洋々のヤングパワー、こゝは先輩①(後藤)に任された事で何時も以上に逃げて粘り込む。番手に成った(後藤)は、仕事するのが好きなタイプ。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
8R 1 1 安東 宏高 90 大分 マ差 初の金ヶ江
2 2 × 岩本  純 94 岡山 捲差 自在
3 3 富永 益生 66 愛知 マ差 小出は初
4 4 山崎  司 95 福島 マ差 田原の番手
5 金ヶ江勇気 111 佐賀 先捲 自力です
5 6 薮田 貴幸 94 茨城 マ差 北の3番手
7 田原 宥明 105 北海 先捲 自力
6 8 隅  直幸 84 山口 マ差 岩本
9 小出 慎也 109 和歌 先捲 積極自力
5 1   2 8   9 3   7 4 6  
先捲 マ差   捲差 マ差   先捲 マ差   先捲 マ差 マ差  
 チャレンジを特別昇班してからは、やる事全て上手く行ってた⑤(金ヶ江)、それもあってか準決は新人らしからぬ甘いレースをしたばかりに人気を裏切ったが、もっと新人らしくホームで行ってたら間違いなく連続優出は続いてただろうに、こゝは反省もあり、①(安東)と2車でもホーム・バックを取る自力で次に繋げる。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
9R 1 1 吉田 昌司 111 茨城 先捲 完全V目指して自力
2 2 吉田 智哉 111 愛媛 マ差 船瀬さんの番手、連携は初
3 3 船瀬 惇平 111 広島 先捲 自力勝負
4 4 × 阿久津浩之 94 群馬 マ差 準決同様、吉田昌君
5 5 伊藤  司 83 福島 捲差 自力です
6 6 米倉 剛志 89 千葉 捲差 コメントは単騎です
7 田畑 英行 95 岩手 マ差 再度、伊藤さん
1 4   5 7   3 2   6      
先捲 マ差   捲差 マ差   先捲 マ差   捲差      
 初日はヤワに踏んでも12秒0で押し切った①(吉田昌)、準決勝は6番手に成った事で本気に成ったら、この寒くて重いバンクを11秒6での連勝は、早くS級で活躍して欲しい器に違い無く、こゝは準決同様④(阿久津)と2車に成ったが、更なるパワーで完全Vを決める。
                           
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
10R 1 1 × 阿部 兼士 93 福岡 マ差 昌平(原口)
2 2 眞原 健一 69 神奈 マ差 滝本君
3 3 野村 典嗣 109 愛媛 マ差 準決同様日野さん
4 4 網谷 竜次 91 香川 マ差 再度愛媛の3番手
5 原口 昌平 107 福岡 先捲 自力です
5 6 横瀬  聡 69 福岡 マ差 兼士に任せる
7 日野 博幸 103 愛媛 捲差 前で自力
6 8 堀  兼壽 105 岐阜 捲差 単騎で自力
9 滝本 泰行 107 岡山 捲差 優勝狙う自力
5 1 6   7 3 4   9 2   8  
先捲 マ差 マ差   捲差 マ差 マ差   捲差 マ差   捲差  
 愛媛は109期・111期の後輩が各地で旋風を巻き起こしてるのに乗り遅れてはと頑張ったのが103期の⑦(日野)、極貧の四国アイランドリーグを経験してるのでバセドー病ぐらいであきらめる訳にはいかず、しっかり治療して練習したのが今年の快進撃、こゝは後輩③(野村)に前でと申し込まれたが、それでは悔いを残すで前に成った以上はの先行・捲り。④(網谷)までの四国は強力。

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