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8月3日 小倉競輪

1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
1R 1 1 吉竹 尚城 109 静岡 先捲 自力
2 2 池部 壮太 109 大分 先捲 自力
3 3 龍門慎太郎 96 岡山 マ差 決めず
4 4 × 遠澤 健二 57 神奈 マ差 初日同様吉竹尚
5 5 武智 尚之 70 愛媛 マ差 九州の後
6 6 長野 和弘 82 福岡 マ差 池部の番手
  • 2先捲
  • 6マ差
  • 5マ差
  •  
  • 3マ差
  •  
  • 1先捲
  • 4マ差
 直前の別府で区切りの100勝を決めた事で安心したのか、今回の②(池部)は着より内容を優先して2周先行に挑戦、それでも押し切れるなら良いが、この成績では暴走と非難されても仕方ない行為、最終日は人気を考えた運行と信じて。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
2R 1 1 櫻井 宏智 72 広島 マ差 入江君
2 2 渡邊 政幸 90 埼玉 マ差 小川辰
3 3 × 松本 一志 117 宮崎 先捲 入江とは別線自力
4 4 瀬口  匠 99 宮崎 マ差 後輩松本一
5 5 小磯 知也 76 徳島 マ差 櫻井宏さんの後
6 6 小川 辰徳 100 埼玉 先捲 自力
7 入江 航太 119 熊本 先捲 自力
  • 7先捲
  • 1マ差
  • 5マ差
  •  
  • 6先捲
  • 2マ差
  •  
  • 3先捲
  • 4マ差
 弱冠二十才は⑦(入江)、前期のチャレンジで苦戦したのが良かったのか、1・2班戦の方が走り易くもあり、それが思わぬ好成績、2日目の逃げは更に落ち着いたもので、瀬戸内のベテランマーカー①(櫻井)⑤(小磯)が後を固めてくれるのは正に百人力、捲りでなく逃げて結果を出す。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
3R 1 1 × 櫻井  丈 89 静岡 マ差 井上公さん
2 2 山本 浩成 119 福岡 先捲 自力
3 3 下沖 功児 95 宮崎 先捲 自力です
4 4 仲山  桂 66 熊本 マ差 下沖の番手
5 5 内山  拓 88 福岡 マ差 後輩山本
6 6 稲葉 一真 100 静岡 マ差 櫻井さんの後
7 井上 公利 93 宮城 先捲 自力
  • 2先捲
  • 5マ差
  •  
  • 7先捲
  • 1マ差
  • 6マ差
  •  
  • 3先捲
  • 4マ差
 予選は②(山本)の番手でしっかり1着をキープした⑤(内山)、それなのに大事な準決勝は、信頼して任せた谷元奎心が体調不良だったのか、信じられない覇気不足に付き合わされて決勝に乗れなかったが、こゝで(山本)に成った以上は勝利するしかなさそう。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
4R 1 1 飯田 裕次 97 福岡 マ差 同県の梶原
2 2 × 大畑 裕貴 92 埼玉 先捲 自力
3 3 坂本  毅 77 秋田 マ差 単騎
4 4 井上 雄三 88 埼玉 マ差 大畑君
5 5 齋藤 宗徳 100 千葉 捲差 単騎自力
6 6 梶原 大地 119 福岡 先捲 自力です
7 高橋清太郎 97 岡山 マ差 再度梶原君の3番手
  • 6先捲
  • 1マ差
  • 7マ差
  •  
  • 2先捲
  • 4マ差
  •  
  • 3マ差
  •  
  • 5捲差
 地元戦なのに決勝進出成らなかった①(飯田)、調子はそこ迄悪くないのに展開には勝てず、悔しい負け戦を走る事に成ったが気持は切らして居らず、⑥(梶原)の番手で恵まれる。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
5R 1 1 池田 浩士 86 佐賀 マ差 東矢を信頼
2 2 成田 健児 75 神奈 マ差 土屋の番手
3 3 紺野 哲也 69 宮城 マ差 東で3番手
4 4 峰重祐之介 100 岡山 マ差 一人でやる
5 5 × 土屋 壮登 101 埼玉 先捲 先行基本の自力
6 6 東矢 昇太 98 熊本 捲差 自力
  • 5先捲
  • 2マ差
  • 3マ差
  •  
  • 6捲差
  • 1マ差
  •  
  • 4マ差
 不運な事が重なり3ケ月半実戦から遠去かってしまった⑥(東矢)、直前は落車して大怪我をしたPIST6に再挑戦したのが前2日の動き、練習は121期のエリートの弟(圭吾)とやってるのも、⑤(土屋)と2分戦なら逃がして捲るが、展開では①(池田)を信じての先行もあり得る。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
6R 1 1 久島 尚樹 100 宮崎 先捲 自力・自在
2 2 大矢 将大 81 埼玉 マ差 単騎
3 3 竹山 陵太 91 宮城 捲差 自力
4 4 渡辺 正光 95 福島 マ差 竹山さん
5 5 西川 親幸 57 熊本 マ差 久島尚
6 6 × 長井 妙樹 96 東京 マ差 九州の後に行く
  • 1先捲
  • 5マ差
  • 6マ差
  •  
  • 3捲差
  • 4マ差
  •  
  • 2マ差
 2日目の①(久島)は、スタートを決めたら先行レーサー山本勝利は必ず来ると読み、2車出しての3番手捲りを狙っていたら山本がやった事は捲りだったとは、それに燃えて2周近くを逃げ、西岡拓朗にはビサ抜かれたが自信回復したのは間違い無く、再度の逃げで今度は押し切る。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
7R 1 1 森安 崇之 84 香川 マ差 四国で3番手
2 2 山下  渡 91 茨城 マ差 初日同様、山本勝
3 3 × 栗田 貴徳 93 愛媛 マ差 掛水さんの番手
4 4 山本 勝利 117 東京 先捲 自力
5 5 小野 裕次 95 千葉 捲差 決めず
6 6 掛水 泰範 98 高知 先捲 自力
  • 4先捲
  • 2マ差
  •  
  • 5捲差
  •  
  • 6先捲
  • 3マ差
  • 1マ差
 佐世保記念から良い流れで来たのに2日目の④(山本)は策士策に溺れるとはこの事で、チャレンジャーらしく後攻めに成ったら赤板で上昇して逃げれば良かったのに、久島尚樹は逃げないとでも思ったか、追い出して捲りを狙ったのは大反省、予選で迷惑掛けてる②(山下)に任された以上は本来の逃げに徹すのでは。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
8R 1 1 金子 幸央 101 栃木 捲差 自力
2 2 西岡 拓朗 97 広島 マ差 四国の後
3 3 武田 憲祐 93 神奈 マ差 坂本君
4 4 神山 拓弥 91 栃木 マ差 後輩金子
5 5 松本 貴治 111 愛媛 先捲 自力
6 6 × 坂本 紘規 117 青森 先捲 自力
7 室井 健一 69 徳島 マ差 松本の番手
  • 6先捲
  • 3マ差
  •  
  • 1捲差
  • 4マ差
  •  
  • 5先捲
  • 7マ差
  • 2マ差
 欠明けとは思えない動きをしてる①(金子)、次のオールスターを前にして良いウォーミングアップに成ったのは事実、再び先輩④(神山)に任された事で、自力でも逃げに成るのか主戦法の捲りに成るか興味深い。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
9R 1 1 山根 将太 119 岡山 先捲 自力
2 2 鈴木 浩太 119 千葉 先捲 自力
3 3 佐々木堅次 113 福島 捲差 自力
4 4 湊  聖二 86 徳島 マ差 山根の番手
5 5 × 山賀 雅仁 87 千葉 マ差 鈴木浩
6 6 稲吉 悠大 92 福岡 マ差 瀬戸内の後
7 内藤 宣彦 67 秋田 マ差 佐々木に任せる
  • 1先捲
  • 4マ差
  • 6マ差
  •  
  • 3捲差
  • 7マ差
  •  
  • 2先捲
  • 5マ差
 大学(中央大)のエリート①(山根)に対して、高校迄は野球をやり大学から自転車競技をスタートさせた②(鈴木浩)は同期・同級生のライバル、こゝで会ったが百年目で、激しくやり合うと読んでいるのはクレバーな運行でこゝ迄強く成った③(佐々木)、予選で抜かれた⑦(内藤)と決める捲りを狙うタイプ。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
10R 1 1 松岡 貴久 90 熊本 マ差 岩谷の番手
2 2 筒井 敦史 85 岡山 マ差 岡崎に任せる
3 3 新田 康仁 74 静岡 マ差 望月一
4 4 岡崎 景介 87 広島 先捲 自力
5 5 岩谷 拓磨 115 福岡 捲差 自力
6 6 望月 一成 111 静岡 先捲 自力
7 × 阪本 正和 70 長崎 マ差 九州3番手
  • 6先捲
  • 3マ差
  •  
  • 5捲差
  • 1マ差
  • 7マ差
  •  
  • 4先捲
  • 2マ差
 こゝに来る前、師匠であり元選手の父親に「喝」を入れられた①(松岡貴)、効果適面で、それが連日の鋭い捲り、現在の気持を忘れず自力を多用すれば再び光り輝く日は近いか、このレースは地元⑤(岩谷)に任せ、マーカーとしての仕事に徹し切る。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
11R 1 1 藤田 周磨 117 埼玉 先捲 4車のアドバンテージ生かした自力
2 2 佐竹 和也 83 徳島 マ差 決勝も勿論、橋本
3 3 渡邉 高志 84 栃木 マ差 関東4番手
4 4 橋本 凌汰 119 岡山 先捲 チャレンジャー精神で自力
5 5 高谷 雅彦 67 青森 捲差 単騎で一発狙う
6 6 × 樋口 瑛土 109 東京 マ差 埼京ラインで3番手
7 高橋 広大 99 埼玉 マ差 決勝は藤田周を抜きます
  • 1先捲
  • 7マ差
  • 6マ差
  • 3マ差
  •  
  • 4先捲
  • 2マ差
  •  
  • 5捲差
 初日特選は谷元奎心を出させず2周押し切った①(藤田)、準決勝は齋藤宗徳に内を掬われた事で少しだけ慌てたが、119期梶原大地が単騎で来たのにスイッチして危な気なく連勝、3度び先輩⑦(高橋広)に後を固めて貰うだけでなく、信じられぬ伸びを見せてる⑥(樋口)、そして③(渡邉)迄固めてくれるなら人気に応えるしかない。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
12R 1 1 園田  匠 87 福岡 マ差 徳島の後から優勝狙い
2 2 × 大森 慶一 88 北海 捲差 前で何か
3 3 犬伏 湧也 119 徳島 先捲 自力
4 4 柳詰 正宏 97 福岡 マ差 園田さんの後
5 5 小川真太郎 107 徳島 マ差 再度犬伏湧
6 6 八尋 英輔 89 福岡 マ差 地元3番手
7 中村 浩士 79 千葉 マ差 大森に任せる
  • 2捲差
  • 7マ差
  •  
  • 3先捲
  • 5マ差
  • 1マ差
  • 4マ差
  • 6マ差
 今回の③(犬伏)は、崇拝してる小倉竜二に「競輪祭を走るかも知れない小倉バンクをしっかり試して来い」と激励されたのが連日の積極戦法、踏み出しもだけど中間走のかゝりは半端なく踏み直しも及第点、努力次第では現日本一の脇本雄太を凌ぐかもの期待が、運もある様で、「先行1車」なら優勝して次の初オールスターに弾みを付ける。

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