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6月23日 小倉競輪

1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
1R 1 1 × 渡邊 一洋 72 静岡 マ差 先手へ
2 2 隅  貴史 91 山口 捲差 自分でやる
3 3 興呂木雄治 96 熊本 先捲 自力
4 4 水本 博行 78 岡山 マ差 隅に任せる
5 5 礒田 義則 63 熊本 マ差 後輩興呂木
  • 2捲差
  • 4マ差
  •  
  • 1マ差
  •  
  • 3先捲
  • 5マ差
 準決勝の③(興呂木)はやる気満々で赤板で上昇したら、道場晃規の突っ張りで下げ様としたら道場晃規が極端に流した事で、つい行ってしまったら一人とは、それで7着してしまったが、そのやる気は貴重で、このメンバーは動けるのは一人しか居らず、ましてや5車立ならば如何なる展開に成っても1着取るしかない。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
2R 1 1 鈴木 達也 97 福島 捲差 自力
2 2 × 江口 晃正 75 長崎 マ差 ラモスの番手
3 3 ラモスレオ 113 沖縄 先捲 自力
4 4 本間 慎吾 91 新潟 マ差 鈴木さん
5 5 沖本 尚織 87 広島 マ差 単騎
  • 1捲差
  • 4マ差
  •  
  • 3先捲
  • 2マ差
  •  
  • 5マ差
 2班の点が危うく成ってる③(ラモス)、練習はしっかりやってるそうで、小倉を走れば3日間に1度は確定板を挙げてる事を考えたら、このレースは①(鈴木)と2分戦に成ったが、しっかり主導権を握る事での押し切り。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
3R 1 1 守安 政雄 94 岡山 マ差 犬塚はライン
2 2 吉田 英二 76 東京 マ差 後輩秋葉
3 3 吉良 勝信 75 福岡 マ差 永田に任せます
4 4 宗景 祐樹 84 栃木 マ差 犬塚君に直付け
5 5 × 秋葉 大輔 90 東京 捲差 決めず
6 6 永田 隼一 95 福岡 先捲 自在
7 犬塚 貴之 117 愛媛 先捲 自力
  • 7先捲
  • 1マ差
  •  
  • 4マ差
  •  
  • 5捲差
  • 2マ差
  •  
  • 6先捲
  • 3マ差
117期生としてデビューした時の⑦(犬塚)はトントン拍子でS級に上がるものと思われたのに、故障もあってこの体たらく、初日は逃げて佐々木翔一にアッサリ捲られ、準決勝は山原利秀に任されたのに中団狙いに行く消極プレー、それでも3番手にはまり捲りに行ったが、不発では良いとは言えない上に、後は①(守安)と④(宗景)の競り合いとは。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
4R 1 1 高木 和仁 76 福岡 マ差 佐々木翔
2 2 田中 誇士 103 静岡 先捲 自力
3 3 佐々木翔一 93 佐賀 捲差 自力
4 4 × 中尾  翔 107 岡山 先捲 自力
5 5 佐藤 和典 70 神奈 マ差 田中誇
6 6 瓦田 勝也 77 福岡 マ差 九州で3番手
7 山原 利秀 63 高知 マ差 中尾
  • 4先捲
  • 7マ差
  •  
  • 3捲差
  • 1マ差
  • 6マ差
  •  
  • 2先捲
  • 5マ差
 準決勝の③(佐々木)は、1周を22秒3で逃げた阿部架惟都に手も足も出せず敗れ去ったが、予選は犬塚貴之の逃げを11秒3で捲って居り、ならば④(中尾)の逃げを捲るのは造作も無い事か。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
5R 1 1 三宅 玲奈 108 岡山 マ差 好位狙い
2 2 西島 叶子 118 熊本 先捲 自力
3 3 藤田まりあ 116 埼玉 捲差 自在
4 4 岡村 育子 102 埼玉 マ差 取れた位置から
5 5 × 佐伯 智恵 114 愛媛 マ差 取れた位置から
6 6 奥井  迪 106 東京 先捲 自力
  • 6先捲
  • 5マ差
  • 3捲差
  • 2先捲
  • 1マ差
  • 4マ差
 2日目の⑥(奥井)は道中で併走を嫌い、6番手迄下げた迄は悪くなかったが、一緒に下げていた岡本二菜の先き捲りが大きな障害に成り、又しても特大配当を提供してしまったのは屈辱だったのでは、走ると決めた以上は悔いを残さない戦法に徹し切る。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
6R 1 1 原田  礼 90 福岡 マ差 佐藤君の番手、多分初
2 2 × 近藤 誠二 80 香川 マ差 四国で3番手
3 3 佐藤 雅春 94 宮城 捲差 自力
4 4 外田 心斗 115 愛媛 先捲 自力
5 5 田尾 駿介 111 高知 マ差 外田の番手
  • 4先捲
  • 5マ差
  • 2マ差
  •  
  • 3捲差
  • 1マ差
 2日目の④(外田)は四国を代表する実力者湊聖二に任されたのに、小林令の巧妙な逃げに翻弄されたか、仕掛け時期を逸す大チョンボ、レース後は反省したのならば⑤(田尾)②(近藤)を連れて逃げの一手か。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
7R 1 1 山口 敦也 113 佐賀 先捲 自力
2 2 岡部 芳幸 66 福島 マ差 小林君
3 3 × 八尋 英輔 89 福岡 マ差 初日同様、山口
4 4 湊  聖二 86 徳島 捲差 単騎
5 5 小林  令 109 山梨 先捲 自分でやる
  • 1先捲
  • 3マ差
  •  
  • 4捲差
  •  
  • 5先捲
  • 2マ差
 今回は密かに自信あった④(湊)、それなのに連日任せた外田心斗の信じられない下手な運行に付き合わされるとは、モヤモヤしてたら願ってもない単騎戦、5車立なら悪くても3番手はあるので、九州と東の争いを一気に捲るか直線勝負でウサ晴らし。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
8R 1 1 × 池田  良 91 広島 マ差 今岡徹の番手
2 2 森山 智徳 98 熊本 捲差 単騎
3 3 郡  英治 68 広島 マ差 広島で3番手
4 4 武藤 篤弘 95 埼玉 マ差 末木の番手
5 5 末木 浩二 109 山梨 捲差 自力
6 6 今岡 徹二 111 広島 先捲 自力
7 太刀川一成 100 千葉 マ差 3番手
  • 6先捲
  • 1マ差
  • 3マ差
  •  
  • 2捲差
  •  
  • 5捲差
  • 4マ差
  • 7マ差
 S級点に真の意味で勝負駆けに成った⑥(今岡)、そのためには悪くても2着迄はキープせねばで逃げた時は、易しい先輩①(池田)と③(郡)は援護に徹し切るのはズバリ狙いだが、それはあく迄も狙いであって、本命は予選・準決と3着でも力を見せ付けてる⑤(末木)の強力パワー。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
9R 1 1 竹内  翼 109 広島 先捲 自力
2 2 金子 幸央 101 栃木 捲差 自力
3 3 西田 大志 98 福岡 マ差 東矢さん
4 4 × 東矢 昇太 98 熊本 捲差 自力
5 5 加賀山 淳 94 千葉 マ差 金子君
6 6 石井  毅 74 神奈 マ差 加賀山
7 月森 亮輔 101 岡山 マ差 翼(竹内)さん
  • 1先捲
  • 7マ差
  •  
  • 4捲差
  • 3マ差
  •  
  • 2捲差
  • 5マ差
  • 6マ差
 準決勝の①(竹内)は、定石通り1番車の三宅達也にスタートを取って貰い、やった事は突っ張り2周先行、結果は力尽きたが、これが自信に成らない筈はなく、しっかり逃げ100パーセントのパワーを発揮する。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
10R 1 1 山原さくら 104 高知 捲差 自力
2 2 岡本 二菜 118 東京 捲差 自在
3 3 梶田  舞 104 栃木 捲差 自力・自在
4 4 荒川ひかり 110 茨城 マ差 取れた位置から
5 5 山本 知佳 110 山口 マ差 取れた位置から
6 6 田中 月菜 118 佐賀 捲差 自力
7 × 岩崎ゆみこ 116 茨城 先捲 自力・自在
  • 7先捲
  • 4マ差
  • 3捲差
  • 2捲差
  • 1捲差
  • 5マ差
  • 6捲差
 初日は強引に逃げて末の粘りを欠いた①(山原)、2日目は西島叶子を叩くや、後の④(荒川)は叩きに来ないと信じて1周をペースで押し切り、人気に応えたのは流石、1番車を貰ったが位置には拘らず力を出し切る事で小倉3度目の優勝。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
11R 1 1 × 宗崎 世連 100 高知 捲差 自力
2 2 那須 久幸 71 福岡 マ差 松尾勇
3 3 阿部架惟都 115 宮城 先捲 自力
4 4 松尾 勇吾 115 熊本 捲差 自力
5 5 相澤 政宏 99 宮城 マ差 再度阿部
6 6 道場 晃規 117 静岡 捲差 単騎
7 國村  洋 80 山口 マ差 勿論、宗崎世
  • 3先捲
  • 5マ差
  •  
  • 1捲差
  • 7マ差
  •  
  • 4捲差
  • 2マ差
  •  
  • 6捲差
 予選を圧勝した時のインタビューで落車前より調子良いと豪語した③(阿部)、準決勝は有言実行で、鐘4から仕掛けたタイムは1周22秒3のハイスピード、S級点に勝負駆けの先輩⑤(相澤)を連れての先行・捲り。
レース 選手名 期別 府県 脚質 コメント
12R 1 1 松尾信太郎 92 福岡 マ差 松岡辰
2 2 三宅 達也 79 岡山 捲差 何かする
3 3 久米 康平 100 徳島 先捲 自力
4 4 高原 仁志 85 徳島 マ差 久米の番手
5 5 筒井 敦史 85 岡山 マ差 三宅達
6 6 × 濱田 浩司 81 愛媛 マ差 徳島の後
7 松岡 辰泰 117 熊本 捲差 自力
  • 3先捲
  • 4マ差
  • 6マ差
  •  
  • 2捲差
  • 5マ差
  •  
  • 7捲差
  • 1マ差
 初日特選は突っ張り2周先行、準決は前を取り先に来たラインを突っ張り、先行選手を出した③(久米)、脚を使って位置を取り捲るのは平原康多のスタイル、それが出来ると言う事は宿口陽一の例もあり日本一も夢で無し、先輩④(高原)だけでなく⑥(濱田)迄任された以上は。

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