予想情報
予想情報 小倉競輪
9月20日 小倉競輪
レース | 枠 | 車 | 印 | 選手名 | 期別 | 府県 | 脚質 | コメント |
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1R | 1 | 1 | ◎ | 大知 正和 | 96 | 東京 | 先捲 | 自力 |
2 | 2 | × | 渡辺 馨 | 96 | 神奈 | 先捲 | 自力 | |
3 | 3 | △ | 河添 信也 | 74 | 熊本 | マ差 | 切れ目 | |
4 | 4 | ○ | 富岡 武志 | 70 | 茨城 | マ差 | 大知に任せる | |
5 | 5 | … | 冨井 正門 | 68 | 愛媛 | マ差 | 関東の後 | |
6 | 6 | … | 佐藤 力彦 | 90 | 大分 | 捲差 | 単騎 | |
7 | … | 岡崎 泰士 | 61 | 静岡 | マ差 | ラインの渡辺 |
- ←
- 1先捲
- 4マ差
- 5マ差
- 2先捲
- 7マ差
- 3マ差
- 6捲差
初日予選は藤根俊貴を相手に逃げた①(大知)、調子良いのか、2日目も新人篠田樹を相手に敢然と鐘過ぎから逃げて、後の古寺伸洋・郷坪和博に抜かれはしたものゝ、新人に捲らせなかったのは立派なもので、こゝは④(富岡)と2車でも逃げる気持は変わらない。2日目はギヤを下げてやる気だった③(河添)、それなのに任せた新人田村裕也の信じられぬ自分本位な運行のために、前の竹本裕司と一緒に何度もバックを踏まされ、後尾のまゝでも2車は抜いたのは好調と判断。自在の②(渡辺)も3日目こそはか。
レース | 枠 | 車 | 印 | 選手名 | 期別 | 府県 | 脚質 | コメント |
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2R | 1 | 1 | ◎ | 尾崎 悠生 | 113 | 埼玉 | 先捲 | 自力 |
2 | 2 | … | 伊藤 文秋 | 63 | 大阪 | マ差 | 決めず | |
3 | 3 | × | 鳥丸 晃順 | 89 | 岡山 | 捲差 | 前で何かやる | |
4 | 4 | △ | 川添 輝彦 | 56 | 沖縄 | マ差 | 岡山から | |
5 | 5 | … | 鈴木 栄司 | 50 | 千葉 | マ差 | 東で3番手 | |
6 | 6 | … | 近藤 時啓 | 76 | 岡山 | マ差 | 同県の後輩鳥丸 | |
7 | ○ | 高橋 慶幸 | 68 | 秋田 | マ差 | 初めての尾崎君 |
- ←
- 1先捲
- 7マ差
- 5マ差
- 2マ差
- 3捲差
- 6マ差
- 4マ差
初日の①(尾崎)は経験不足で済まされたが、2日目は逃げて東隆之にアッサリ捲られたのにはビックリ、これでは師匠の高瀬卓に帰ったらみっちり怒られるし、鍛えて貰う事か、どうせ調子悪いなら良い意味で開き直れば本来のパワーで押し切ってるのでは。番手は予選こそ藤根俊貴の半端ないダッシュに離れたが、2日目の2着は良かった自力を残してる⑦(高橋)、逆転は互角以上。長老の⑤(鈴木)迄が東ライン。前々に攻める③(鳥丸)が又しても新人に脚を使わせた時に狙いたいのは、好気配の④(川添)。
レース | 枠 | 車 | 印 | 選手名 | 期別 | 府県 | 脚質 | コメント |
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3R | 1 | 1 | ◎ | 篠田 樹 | 113 | 大分 | 先捲 | 自力で汚名返上 |
2 | 2 | … | 片岡 昌彰 | 85 | 千葉 | マ差 | 関東の後 | |
3 | 3 | … | 小堀 剛 | 81 | 茨城 | マ差 | 阿久津 | |
4 | 4 | × | 阿久津浩之 | 94 | 群馬 | 先捲 | 逃げ主体の自力 | |
5 | 5 | … | 大矢 勝也 | 57 | 大阪 | マ差 | 切れ目から | |
6 | 6 | △ | 竹本 裕司 | 82 | 香川 | マ差 | 九州の後 | |
7 | ○ | 瓦田 勝也 | 77 | 福岡 | マ差 | 篠田の番手 |
- ←
- 1先捲
- 7マ差
- 6マ差
- 5マ差
- 4先捲
- 3マ差
- 2マ差
初日は後が離れ、裸逃げに成った事で岡崎克政に番手捲りされた①(篠田)、展開が悪かったで済まされたが、2日目は言語道断、何度も仕掛けてはいたが前に進まず、後の川添輝彦に捨てられる始末、この7着は屈辱でしかないし、これをバネに帰ったら現在の倍以上の練習をやる事か、こゝは修正したものと信じて3日続けて◎を付けてみたが。番手は補充の地元⑦(瓦田)、急に走った2日目は冴えなかったが、現在の(篠田)は抜けるかも。⑥(竹本)迄がライン。(篠田)が再び飛ぶとすれば、④(阿久津)の逃げが狙いに成る。
レース | 枠 | 車 | 印 | 選手名 | 期別 | 府県 | 脚質 | コメント |
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4R | 1 | 1 | … | 伊加 哲也 | 70 | 岡山 | マ差 | 小原の番手 |
2 | 2 | ◎ | 中里福太郎 | 113 | 長崎 | 先捲 | 自力 | |
3 | 3 | × | 古寺 伸洋 | 78 | 埼玉 | マ差 | 栗田に任せる | |
4 | 4 | ▲ | 栗田 雅也 | 84 | 静岡 | 先捲 | 前で頑張る | |
5 | 5 | … | 大河原和彦 | 58 | 群馬 | マ差 | 決めず | |
6 | 6 | … | 吉田 将成 | 92 | 岐阜 | 捲差 | 切れ目 | |
7 | ○ | 小原 周祐 | 99 | 高知 | 先捲 | 自力 |
- ←
- 7先捲
- 1マ差
- 6捲差
- 4先捲
- 3マ差
- 2先捲
- 5マ差
初日予選は⑦(小原)の逃げを強烈に捲り去った②(中里福太郎)、親しみやすい名前なので強く成れば人気沸騰する事も、準決勝は同期でも雲の上の存在だった宮本隼輔にビビったか、何もやれずは残念だが、単騎に成った事で初日の捲りを再現するものと期待しての◎。①(伊加)に任された(小原)も113期のパワーに圧倒されてるが、こゝでならば人気を集めて当然の実績。予選の1着で新境地を開いた④(栗田)は③(古寺)に指名されたなら本来の捲りで(古寺)と決めているか。自力を残してる⑥(吉田)は(中里)に行かず単騎とは。
レース | 枠 | 車 | 印 | 選手名 | 期別 | 府県 | 脚質 | コメント |
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5R | 1 | 1 | △ | 森山 昌昭 | 67 | 福岡 | マ差 | 松田に離されない様に |
2 | 2 | … | 嶋貫 高大 | 91 | 宮城 | マ差 | 同県の後輩綾(三浦) | |
3 | 3 | ○ | 藤井 將 | 113 | 広島 | 先捲 | 自力 | |
4 | 4 | … | 北田 昭志 | 66 | 愛媛 | マ差 | ラインの藤井 | |
5 | 5 | × | 三浦 綾 | 105 | 宮城 | 先捲 | 自力 | |
6 | 6 | … | 辻本 兼市 | 66 | 兵庫 | マ差 | 決めず | |
7 | ◎ | 松田 直也 | 92 | 大分 | 先捲 | 自力です |
- ←
- 3先捲
- 4マ差
- 6マ差
- 7先捲
- 1マ差
- 5先捲
- 2マ差
街道練習中の事故で大きく出遅れた⑦(松田)、それが原因で前期は72点を越えなければ強制的に引退させられてたのに、名レーサーの父隆文氏(35期)から鍛えられた事で、新人を相手に目標を突破しただけでなく来期は2班に昇格、真剣にS級を狙うそうで、こゝは地元①(森山)と2車でも自信ある捲りで人気に応えているか。(森山)は離れるかもなので、対抗は高校迄はバスケットボールと柔道で鍛えた③(藤井)が逃げて、(松田)とは互角の勝負。2人のマッチレースと思われるが、パワー負けしないのは宮城のヤングレーサー⑤(三浦)の若さと機動力。
レース | 枠 | 車 | 印 | 選手名 | 期別 | 府県 | 脚質 | コメント |
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6R | 1 | 1 | ◎ | 山田 諒 | 113 | 岐阜 | 先捲 | 先行です |
2 | 2 | … | 田村 光昭 | 67 | 広島 | マ差 | 同姓の裕也 | |
3 | 3 | × | 柳澤 達也 | 72 | 兵庫 | マ差 | 強い新人山田 | |
4 | 4 | △ | 東 隆之 | 100 | 宮崎 | 先捲 | 自力 | |
5 | 5 | … | 郷坪 和博 | 70 | 神奈 | マ差 | 中近の後 | |
6 | 6 | … | 中川 博司 | 78 | 熊本 | マ差 | 東に付いて行く | |
7 | ○ | 田村 裕也 | 113 | 徳島 | 先捲 | 自力 |
- ←
- 1先捲
- 3マ差
- 5マ差
- 4先捲
- 6マ差
- 7先捲
- 2マ差
今回のミッドナイトは岐阜市営と言う事で優勝が期待されてた①(山田)、目標とする同期のスター候補生、宮本隼輔・藤根俊貴と闘う前にまさか準決で散るとは、これも経験でショックを受けたなら、岐阜に戻ったならば大垣に出掛けて、先輩竹内雄作(99期)に鍛えて貰う事か、19歳の若さは無限の可能性を秘めて居り、こゝは逃げて現在のパワーを100パーセント発揮する。後の③(柳澤)は付け切れるかは怪しいので、同期⑦(田村裕)が力で対抗。④(東)は2日目の捲りを再現する事での連突入。
レース | 枠 | 車 | 印 | 選手名 | 期別 | 府県 | 脚質 | コメント |
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7R | 1 | 1 | ○ | 藤根 俊貴 | 113 | 岩手 | 先捲 | 先行主体 |
2 | 2 | △ | 楢原 由将 | 94 | 福岡 | マ差 | 匠(島村) | |
3 | 3 | × | 島村 匠 | 111 | 福岡 | 先捲 | 自力で頑張る | |
4 | 4 | … | 岡崎 克政 | 92 | 岡山 | マ差 | 宮本の援護 | |
5 | 5 | … | 竹山 慶太 | 105 | 宮城 | マ差 | 岩手の後 | |
6 | 6 | … | 菅原 洋輔 | 98 | 岩手 | マ差 | 再度、藤根 | |
7 | ◎ | 宮本 隼輔 | 113 | 山口 | 先捲 | 先行 |
- ←
- 7先捲
- 4マ差
- 3先捲
- 2マ差
- 1先捲
- 6マ差
- 5マ差
113期では実質No.1とNo.2の⑦(宮本)と①(藤根)が小倉バンクで激突、間違いなく近い将来、輪界を背負って立つ大ホープは同級生で、高校・大学の頃も鎬を削って来たライバル同士、特別昇班に王手を掛けた(藤根)が、ハロンタイムでは(宮本)を上廻ってるが、その(宮本)は「まだ5割ですよ」の余裕、その能力の高さは同期の誰もが認めてるなら(藤根)の野望を打ち砕くパワーで小倉戦6連勝を飾るか。そんな2人が最終鐘辺りから全力で踏み合えば他の選手では付いて行けそうにない、競輪ファンなら絶対に見逃してはいけない決勝戦。
※「予想の並び」は実際の並びと異なる場合がございますのでご了承ください。
※「並び内の脚質」は展開脚質を記載しています。実際の脚質と異なる場合がございますのでご了承ください。
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