おすすめ注目レース

2023年7月 9日   第24回 オパールカップ(M2)(アルクトス賞)3歳サラ系3歳 定量 (盛岡競馬)  

盛岡競馬   第11レース   盛岡芝に実績ラビュリントスが中心
"全国公営競馬専門紙協会・岩手ケイシュウニュース 峯村正利"

3-1_morioka.jpg 本日のメインは、全国地方交流による3歳の芝重賞「オパールカップ」(M2、3歳オープン、左回り、芝1700m)。この競走の優勝馬には9月26日に行われるOROカップ優先出走権が与えられます。ジュニアグランプリを制覇した盛岡芝なら◎(4)ラビュリントスが中心とみる。地力強化している○(2)ナイトオブバンドはジュニアグランプリでラビュリントスの2着だけに位置取り・仕掛け次第では逆転まで。初芝でも血統背景に魅力を感じる▲(10)エオリエンヌ、札幌すずらん賞勝ちある△(6)コスモイグローク、移籍初戦はまなす賞2着△(5)トーセンカタリーナにも怖さあり。一発あれば素質互角△(11)プルタオルネ

◎(4)ラビュリントス……昨年は知床賞勝ち、盛岡芝ジュニアグランプリを差し切りの走りは記憶に新しい。3月に中山・アネモネ賞8着、5月に橘ステークス7着と芝リステッド競走に挑戦して見どころあり。相性の盛岡芝で重賞3勝を狙う。

○(2)ナイトオブバンド……南関東デビュー3連勝。南部駒賞2着、盛岡芝はジュニアグランプリ2着。1月には中山芝にも挑戦、最近は強敵に揉まれて地力強化したことから今回はラビュリントスを負かす可能性も。

▲(10)エオリエンヌ……大井・東京プリンセス賞4着の決め手と走破時計は評価できるもの。初芝でも母の兄はディープインパクトならば魅力あり、どんな走りを見せてくれるか注目を。

△(6)コスモイグローク……ジュニアグランプリは6着だったが、昨年9月に札幌芝すずらん賞を制した適性と素質の持ち主。距離さえこなしてくれればチャンスありそう。

△(5)トーセンカタリーナ……JRA未勝利戦で好走あり、岩手初戦が芝はまなす賞でハナ差の2着。小回り盛岡芝向きで2走目となれば、この顔ぶれでも怖さが。

△(11)プルタオルネ……ダートだが船橋・平和賞勝ち。芝は昨年に札幌クローバー賞に挑戦して9着。調子もだいぶ戻ってきたようだし、ここならば差はないか。

おすすめ買い目

馬単 4→2 4→10 4→6 4→5 4→11 2→4 10→4 6→4 5→4 11→4

 

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