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2022年12月10日   射手座特別 (帯広競馬)  

帯広競馬   第11レース   障害良化し復調気配窺えるコウシュハレガシーに注目
生駒 有輝夫

1-5_banei.JPG 崩れていた障害が良化し、復調気配が窺える(4)コウシュハレガシー。特別条件で荷物が軽くなるのはプラスに働く。力量差のない組み合わせ。チャンス十分。前走快勝して勢いに乗る(3)インビクタも引き続き好勝負可能。前走の内容が良かった(2)カイセドクター、慣れ見込める(5)キングフェスタも無視できない。あと、(8)マツカゼウンカイ、(1)ゴールデンフウジンに注意。

◎(4)コウシュハレガシーは増量された前走は障害で止まったが、スムーズに腰を入れてふた腰。結果5着も、斤量を課せられたことを思えばレースぶりは悪くなかった。崩れていた障害が良化し、復調気配が窺える。力量差のない組み合わせ。チャンス十分。

○(3)インビクタは前走同様に先手が可能な組み合わせ。登坂力勝負ならこの相手でも互角にやれる。据え置きの755キロで走れるのは有利な条件。末の甘さは残るが、脚抜きのいい馬場なら粘りは増す。好勝負期待。

▲(2)カイセドクターは速いペースを追いかける形になった前走でも、障害ひと腰。僅差の2着と上々のレースぶり。テンに置かれるだけに、行き脚がつくかがポイント。追走で手間取らなければ勝ち負け可能。

△(5)キングフェスタは自己条件の前走は無理せず後方からの競馬。道中でためを作れたとはいえ、最速の上がりで5着と格上相手にも差のない走り。ここも息を入れて直線勝負だが、決め脚上位だし、首位争いに加わっても不思議はない。

△(8)マツカゼウンカイはペースが速くなった前走でも課題の障害をひと腰。結果は差し届かずの2着に敗れたとはいえ、上々の内容。今回も脚抜きのいい馬場での時計勝負になりそうだが、前走のカカリなら大きく崩れる心配はない。

△(1)ゴールデンフウジンは端コースの前走はハナから走れず道中で脚を使った分、障害で止まったが、二の腰を入れてふた腰。もうひと呼吸入れて仕掛けることができればひと腰可能。北見記念で2着があるように、スムーズなら差はない。

おすすめ買い目

馬単 4→3 4→2 4→5 4→8 4→1 3→4 2→4 5→4 8→4 1→4

 

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