Odds Park 競馬

ヒロシゲサンライズは前走序盤のハナ争いで脚を使わされた分で最後お釣りがなくなってしまったが、勝ち馬も実績馬で相手が悪かった。今回は目立った先行馬不在で前走時より楽に先手が主張できそう。シーニッククルーズはここ２走勝ち馬の決め手に屈し連続②着もレース内容自体は決して悪くない。デビューから中長距離しか使われておらず距離対応がカギにはなるが、転入後の内容からプラスに働く可能性は高い。リバーランドは昨年12月以来の実践もポン駆け利くタイプ。条件も楽に。エアダンルースは大型馬だけにひと叩きが理想かもしれないが、攻めの動きは悪くない。コスモビスティーは千四対応なら。

◎(10)ヒロシゲサンライズ…前走は序盤の先陣争いが激しくなり、直後に控えていた勝ち馬に屈する形になったが、③着は５馬身離しており、負けて尚強い内容だったと言える。今回は目立った先行馬不在だし、中間の追い切りもしっかり動けており、デキ落ちも皆無。今度こそ。

〇（8）シーニッククルーズ…ここ2走は勝ち馬の決め手に屈し連続②着もレース内容自体は決して悪くない。デビュー以来1700メートル戦以上の距離経験しかなく1400メートル戦への対応がカギになるが、転入後のレース振りからプラスに働く可能性が高そう。

▲(2)リバーランド…昨年C2級からA２級まで駆け上がり充実した１年を過ごした。今回は昨年12月以来半年ぶりの実践も現級は２勝②着１回とここなら地力は上位。ポン駆けも利く気性で久々と言え軽視不可。

△(4)エアダンルース…JRAからの転入。２戦目で未勝利1200メートル戦を勝ち上がり、更に１勝クラスでも②着の実績。大型馬の久々だけに理想はひと叩きしてからかもしれないが、これぐらいのメンバーであれば力は十分足りるはず。

△(7)コスモビスティー…ベストは1230メートル戦に感じるので、距離延長は微妙だが、以前はひとつ上のA2条件でも度々好走していたほどの実力馬。人気を落とすようなら狙い目。