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2022年3月15日   春爛漫特別A1一サラ系一般 別定 (金沢競馬)  

金沢競馬   第11レース   新鋭・古豪入り乱れての首位攻防戦激突!!
"西村 直義"

5-1_kanazawa.jpg中央実績面で胸を張れる⑦バラックパリンカ、⑧ランガディアに注目し両馬の一騎打ち勝負を軸に馬券を組み立てる。逃げて大駈けを目論む④ネオアマゾネス、追い込み強力⑨トウショウデュエルの当地実績馬2頭が主力を脅かす存在。あとは①ファクタークニアキも流れ一つで上位争い参戦。

◎は⑦バラックパリンカ。中央在籍時は芝の長めの距離で4勝を挙げオープンまで出世。中央最終戦、南関東での3戦とこれまでダートでの実績はないが、今回のメンバーなら好位より前で運ぶ自分の形には持ち込めそう。少し毛は長いが冬季出走もあり馬体に緩みなし。

○は⑧ランガディア。中央在籍時は芝で5勝。移籍した岩手ではいきなり重賞3連勝、その後マーキュリーカップ3着、当地イヌワシ賞にも出走し3着。前戦地の佐賀ではAクラスで1勝止まりとやや物足りない成績に終わったが、当地で再浮上を目指す。

▲は④ネオアマゾネス。女王ハクサンアマゾネスを倒した昨年5月の徽軫賞が圧巻。その後はやや不本意なレースが続いたが11月には準重賞を制し溜飲を下げた。距離千七も昨年秋に接戦を演じた事もあり守備範囲。冬季も使われ息保ちの不安もない。

△は⑨トウショウデュエル。当地では重賞上位の常連で昨年もJBCイヤー記念、スプリングカップと春先の重賞2戦は共に3着と健闘していた。ベテランの休み明けだが仕上がりは順調。

注は①ファクタークニアキ。昨年に比べ少し細く映る点と内枠は不安材料だが、千七は昨年4勝を挙げた好相性の距離。 

おすすめ買い目

馬単 7→8 8→7 7→4 8→4

 

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