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2021年12月20日 おおいぬ座特別 (帯広競馬) ツイート
帯広競馬 第11レース 完全復調したハマノダイマオーの勝ち負け期待
生駒 有輝夫
(6)ハマノダイマオーは流れが厳しくなった前走でも課題の障害をふた腰と上々の内容。息が入るここはひと腰可能だし、勝ち負け期待。マイペースで運べそうな(7)オレワチャンピオンが相手も、切れ味上位(1)ミソギホマレにもチャンス十分。(9)ヤマトジャパンは昇級戦だが、前走の勝ちっぷり良く、無視できない。慣れ見込める(3)コウシュハボブに注意。
◎(6)ハマノダイマオーは速いペースを追いかけた前走は障害で止まったが、すぐに腰を入れてふた腰。切れ味の差が出て4着に敗れたとはいえ、押っ付け競馬にも対応できていたし、上々の内容。今回は前走ほど流れが忙しくなることはない。もうひと呼吸入れて仕掛ければ障害ひと腰が可能。チャンス十分。
○(7)オレワチャンピオンは前走6着も、スピードのある4歳牝馬相手。強力な同型が揃い、この馬の走りができなかっただけに、仕方のない結果。今回は同型不在で先手が可能な組み合わせ。自分のペースで行ければ渋太いし、障害を早めに抜けて前残りが狙える。
▲(1)ミソギホマレは3歳牝馬限定重賞の前走は障害の天板で転倒。立て直せずに競走中止。10日に行われた再検では平場の荷物とはいえ、障害ひと腰で合格。今回は特別条件だが、息を入れて追走すれば対応可能。切れ味勝負ならヒケを取らないし、巻き返し十分。
△(9)ヤマトジャパンは昇級戦になるが、障害が安定している今なら崩れる心配はない。昨年度A2クラスで上位争いしていた馬。前走の勝ちっぷり良く、この中に入っても互角にやれる。勢いあり、無視できない。
△(3)コウシュハボブは昇級後⑥⑦着だが、勝ち馬から大きく離されていない。障害はともにひと腰とレースぶりは悪くない。徐々に慣れが見込めるし、ひと押し利けば圏内十分。
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