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2021年6月11日   DASH岸和田葵特別 (園田競馬)  

園田競馬   第10レース   ガミラスジャクソン 今度こそ!
"ケイバブック 松原秀隆"

sonoda01.jpg12頭中実に8頭が前走と同じメンバー構成。ここは素直にその前走上位組を評価した。本命にはガミラスジャクソン。久々の距離にもシッカリと対応できたし、このクラスでもやれるメドもついた。中間の調整も至って順調で好調キープ。今回はキッチリ決める。コスモビスティーは転入後から③②③着と堅実。器用に立ち回れるタイプでこの枠も歓迎。兵庫での連勝が『8』でストップしたジュディシャス。前走は初めての1230メートル戦でうまく流れに乗り切れなかったが、その前走だけでそこまで評価を下げることはできない。距離2走目での変わり身に注意したい。グランプリワンはムラがありアテにしづらいが、2走前に同条件②着。展開次第では怖い1頭。あとはハナに行けばしぶといエレスチャル、ここ2走が案外で人気は下げそうだが、休養前に同条件を快勝しているコンドルヒデオもまだ見限れない。

◎(1)ガミラスジャクソン…勝ち馬にうまくペースを握られ、離された②着ではあったが、4角でスムーズに捌けず仕掛けが遅れる形になったし、スムーズならもっと際どい競馬になったはず。それに前走は昇級戦に加え久々の1230メートル戦だったことを加味すれば、今回は更にレースはしやすくなるだろうし、ロスなく運べるこの枠も歓迎材料。今回こそは。

〇(2)コスモビスティー…前走は勝ち馬を早めに捕まえに行った分最後◎に半馬身かわされたが、転入後3走目で一番中身の濃いレース内容だった。事実④着以下には3馬身開けており、力は示したし、展開が紛れるようなら逆転の目も。

▲(8)ジュディシャス…前走は園田では初めての短距離戦でペースに戸惑ったか、チグハグな競馬になってしまい兵庫籍での連勝は8でストップ。中間の追い切りの動きからデキ落ちは感じないし、距離2走目でスムーズに前付けなら変わってくる余地も。

△(11)グランプリワン…久々の1230メートル戦が影響したのか、前走はテンに押して行くも位置が取れず、勝負所での反応も今一つで見せ場すら作れず。成績にムラがあり、ややアテにしづらいタイプではあるが、2走前には同条件②着と力は示しており、連続同距離で一変も。

△(10)エレスチャル…前走は同厩の同型馬にハナを譲り先行争いに参加せず控える競馬に。以前は控える形でも結果を出していたが、現状はハナを切って行く形がベスト。今回は目立った同型馬不在でスンナリ自分の形に持ち込めそうなので、前残りの警戒は必要か。

△(12)コンドルヒデオ…昇級してからの2走が案外で人気は落としそうだが、前走に関しては大きく増えていた馬体も影響した印象。休養前には同条件同舞台での勝利があり地力は上位。馬体が絞れてくればまだ見限れない。

おすすめ買い目

馬単 1→2 2→1 1→8 8→1 1→11 1→10 1→12 8→2 8→11 8→12

 

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