準重賞組と選抜組の争い！「白山洞門特別」（高知競馬）

2023/01/25

25日（水）の高知競馬メイン第9レースは「白山洞門特別」（C1-1選抜、高知競馬場1400メートル）。準重賞で好走した馬たちや、条件据え置きの馬たちによる争いになりそうです。

◎5 ショーム（牡8、別府真司厩舎）は前走の準重賞で3着。残念でしたが、前半、やや行きたがる面を見せていた分が最後の伸びに影響したのかもしれません。改めて注目です。

○8 サンロックランド（牡6、打越勇児厩舎）は前走の準重賞で2着。勝ち馬には僅かに及びませんでしたが、長くいい脚を使っていました。ここも楽しみな一戦です。

▲12 コパノカールトン（牡4、田中守厩舎）は前走、距離短縮に対応し見せ場十分の4着。増えていた馬体もキッチリと絞れていました。引き続き大崩れはないでしょう。

△2 コパノデイトナ（牡4、田中守厩舎）は前走も逃げて3着。直線では盛り返す脚も見せていました。以前の脆さがなくなり、充実してきた印象です。

×1 アルコーン（牡5、工藤真司厩舎）は選抜下とはいえ着順アップ中。勝ち切れてはいないもののよく頑張れています。内枠巧者のイメージがある分、枠順は味方になりそうです。

＜おすすめの買い目＞　
馬単（マルチ）　5⇔8・12（4点）
3連単（フォーメーション）　5→8・12→8・12・2・1　8・12→5→8・12・2・1（12点）

（文／サイツ）

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