今年もタレント揃い！「二十四万石賞」（高知競馬）

2022/04/17

17日（日）の高知競馬メイン第6レースは「第38回二十四万石賞」（高知競馬場1900メートル）。実に豪華な12頭が揃いました。新年度初の重賞を勝つのはどの馬でしょうか。

◎2 ララメダイユドール（牡8、打越勇児厩舎）は転入初戦で2着馬に3秒7もの差をつけ圧勝。2戦目の前走もクラウンシャインを相手に完勝と能力の高さを示しています。今回は休み明けにはなりますが、初重賞制覇へ期待が高まるばかりです。

○6 クラウンシャイン（牡10、那俄性哲也厩舎）は久しく勝てていませんが、常に手堅く走れています。距離延長は大歓迎。まだまだ重賞勝利のチャンスはあります。

▲3 スペルマロン（セン8、別府真司厩舎）は前走の御厨人窟賞でも結果が出ませんでしたが、枠順に泣いた面もありました。決して走れない状態ではないはずです。

△12 エイシンピストン（牡4、雑賀正光厩舎）は前走のJRA条件交流で2着に終わりましたが、期待感が下がる内容ではありませんでした。末脚の良さは重賞でも魅力です。

×5 ファンキーゴールド（牡5、打越勇児厩舎）は前走の御厨人窟賞で3着。荒削りな面は残りますが、スケールの大きな走りで底を見せていません。引き続き楽しみです。

＜おすすめの買い目＞　
馬単（マルチ）　2⇔6・3・12（6点）
3連単（フォーメーション）　2→6・3・12→6・3・12・5　6・3・12→2→6・3・12・5（18点）

（文／サイツ）

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