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レース展望・予想
1400m得意なゼットセントラル「桜並木賞」(水沢競馬)
2022/04/19
19日(火)水沢競馬メイン11レースは「桜並木賞」(B1、水沢競馬場1400メートル)。
◎2 ゼットセントラル(セン6、菅原右吉厩舎)は19年に、中央で4戦未勝利から岩手に転入。あっさり3連勝をマークして再び中央入り。白星をあげることはできませんでしたが、京都ダート1400メートルの1勝クラスで2着1回。ほかに掲示板確保4回の実績を残し、再転入。初戦のB1戦では豪快なまくりを決め、5馬身差で圧勝しました。中央時代もダート1400メートルをメインに使われてきましたが、前走も距離適性を存分に発揮。走破タイムも馬場を考えれば破格でした。今回も同じ1400メートルが舞台なら追いかける一手でしょう。
○6 サンエイロード(牡6、佐藤浩一厩舎)は昨年10月、南関東B3から岩手入り。馬券対象から外れたのは重賞・絆カップ7着のみ。ほかはすべて3着以上にまとめ、B1へ降格した今季は初戦2着から2連勝中。地力の違いを見せつけています。いずれA級復帰は時間の問題です。
▲8 エクスポーネント(牡6、村上昌幸厩舎)は前走を快勝。昨年6月以来、久々の美酒を味わいました。8月以降は精彩を欠き、低迷時期が続いていましたが、昨最終戦2着で復調の兆しをうかがわせ、今季初戦も2着。ようやく本来の動きを取り戻し、上昇一途。
△1 フィナルタ(牝6、小林俊彦厩舎)は岩手初戦が5着でしたが、南関東の5勝すべてを1400メートル以下でマーク。距離短縮は望むところ。
△5 ムーンフェアリー(牝5、瀬戸幸一厩舎)はコース適性の高さで上位をもくろみます。
△7 ケイジースワロー(牡10、三野宮通厩舎)は1400メートルなら目が離せません。
<おすすめの買い目>
馬単 2→6・8・1・5 6・8→2(6点)
3連単(フォーメーション) 2・6→2・6・8→1・2・5・6・7・8(16点)
(文/松尾康司)
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