レース展望・予想

【LOTO予想】2月10日発走より!(笠松競馬)

2022/02/10

時計はかなりかかっているが、逃げも決まり、外め2、3番手の馬の活躍が目立つようになった。通常の笠松の馬場に戻りつつある印象。

7レース〈順当勝ち〉[買い目 2 3 5 7]
◎2 ジャポニズム    先行して勝つのは当然にしても、追い込んで勝った3走前は衝撃だった。力を付けており、この相手なら確勝級。
○3 キセキタイム    距離延長は決してプラスとは言えないが、ここは単騎の逃げに持ち込める可能性がある。ペース次第で粘り込みも。
▲5 アダムスマイリー  どう乗っても勝てないが、絵に描いたように堅実。1600mに距離が延びるのが、いい方向へ出ないか。
△7 キチロクアユノ   典型的な平均ペース型で、距離の長短は問わないタイプ。キセキタイムの2番手で、流れも良さそうだ。

8レース〈激戦必至〉[買い目 5 1 3 2]
◎5 エナホープ     中央の1勝クラスで2着があるし、3走前はこの条件で2着。地方の馬場もこなすとなれば、勝ち負けは必至。
○1 クリノキララ    中央で未勝利といっても差のない3着が再三。園田で2勝を挙げて馬場にもメドがついたし、全く遜色はない。
▲3 サンドスピーダー  手探りだった初戦を快勝。相手に恵まれていたとはいえ、圧巻の強さを見せた。あの強さなら交流戦でも楽しみ。
△2 アスタークライ   新春盃勝ちがあるように、この時季の走りがいいタイプ。交流戦で流れが速くなりそうだし、末脚が炸裂するか。

9レース〈波乱含み〉[買い目 1 4 6 5]
◎1 インシュラー    前走は重賞でも先行してしっかり見せ場を提供。ひと息入れて英気を養えたし、自己条件なら勝ち負けは十分。
○4 ブルスクーロ    2番手で崩れた前走はいささか不満だったが、馬体には明らかな太めが残っていた。絞れれば大きく変わっても。
▲6 シークロム     前走を見ると1400mの方が良さそうだが、目下、絶好調。ハナさえ切れば、単の可能性はゼロではない。
△5 タイセイグリード  確勝級と思われた前走で4着。もうひとつ弾けなかったが、調教の気配は依然ハイレベル。まだ評価は落とせぬか。 

10レース〈一騎打ち〉[買い目 3 10 6 8]
◎3 ウインハピネス   暮れの東海ゴールドカップの強さが今でも記憶に新しいが、その後の調教過程も至って順調。ここは迎え撃つ立場だ。
○10 ベニスビーチ    その東海ゴールドカップでウインハピネスをヒヤッとさせたが、転入前より力を付けている。出来よく、逆転意識。
▲6 タイキワンダラス  前記した2頭を負かすかはともかく、ここはハナを切ってペースをつかめそう。笠松の相性もいいし、穴的要素あり。
△8 スタンサンセイ   今の力がいる馬場が合うのか、ここ2走が圧勝。格下のイメージはあるが、現状の勢いは軽く扱わない方がよさそう。

11レース〈差し要注〉[買い目 4 3 2 5]
◎4 シュゴテンシ    必ずA級に出世するとみていた馬が、ついにA級へ昇級。得意の1400mで戦えるし、不安より期待の方が大きい。
○3 タイセイエクレール 近走は期待したほど弾けていないが、本来1400mの走りはいいタイプ。流れがかみ合えば豪快にマクりそう。
▲2 サンライズローリエ 少頭数ならある程度、前々で戦えそうだし、いつもの上がりを使えれば差し届く計算になる。展開次第で長打も。
△5 ネコマヒカ     時には38秒台の末脚を繰り出してくる豪脚の持ち主。展開の助けは必要だが、高配の使者になりそうなタイプ。


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