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レース展望・予想
連勝の勢いあるサクラトラジャーが上位「初茜特別」(笠松競馬)
2022/01/14
1月14日(金)の笠松競馬メイン第10レースは「初茜特別」(C級1組(イ)、笠松競馬場1400メートル)。
勝ち上がり対決で激戦ムードだが、勝ち味をおぼえた◎9 サクラトラジャー(牡5、後藤佑耶厩舎)の勢いに魅力を感じる。移籍前は中央、兵庫、北海道と未勝利に終わっていたが、手ごろな相手との対戦に変わった東海移籍でブレイク。転入戦のC級17組を名刺代わりに豪快まくりで仕留めると、前走は好調馬対決の11組特別を鋭い末脚で一蹴。中団から外々を回るロスのある競馬ながら早めに上昇し、直線の追い比べで外から豪快にねじ伏せた。中央では勝ち星を挙げられなかったが全4戦で3度一桁着順に食い込んだ好素材でもある。再度の外枠スタートも流れに乗りやすく、もまれないなど、自在性のあるタイプにとって好材料。相手が強化された初の1組特別でも当然、高い期待がかかる。
名古屋から出張する○5 フォアラドゥング(牝4、今津博之厩舎)も高い評価が必要。東海転入後、3戦オール連対。相手や距離、流れを問わず堅実差しを披露する。初コースだが笠松出張戦での強さに定評がある今津博之厩舎の所属馬。前走の勝ちっぷりもよく、勝ち負けだ。
▲2 ジャポニズム(牡4、後藤佑耶厩舎)も有力なV候補。流れが向いた面はあったが鋭く抜け出した前走のキレは際立ち、直前の追い切りで抜群の動きを披露。期間限定騎乗中の青柳正義騎手とのコンビもプラス材料だ。
降雪で前回は取止めになったが、相手なりに走れる△7 コンシード(セン6、栗本陽一厩舎)も馬券に欠かせない1頭。
<おすすめの買い目>
馬単(マルチ) 9⇔2・3・5・7(8点)
3連単(フォーメーション) 9→2・3・5・7→2・3・5・7 2・3・5・7→9→2・3・5・7(24点)
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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