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レース展望・予想
末脚自慢ココロノタカラが差し切る「ピヤシリ特別」(ばんえい帯広競馬)
2021/11/06
11月6日(土)のばんえい帯広競馬メイン第11レースには、「ピヤシリ特別」(A1級)が行われます。A1級-1組混合・ペルセウス特別、A1級-2組の1、2着馬が不在。力量互角といえますが、据え置きの重量でペルセウス特別組が主流をなしそう。木曜までの雨は上がりましたが、気温は低く馬場は軽めで時計の競馬になりそうです。
◎9 ココロノタカラ(牡7、鈴木邦哉厩舎)725キロを本命に推します。3走前のA2級-1組混合・野分特別で2着カネゾウに2秒差をつけ勝利。A1昇級初戦だった2走前はシンエイボブに22秒7差をつけられて8着と敗れています。中団から障害を越え抜け出すのが勝ちパターンですが、それも脚抜きが良い軽めの砂が条件。3着だったペルセウス特別で先着された2頭が不在で、軽めの砂が見込めチャンス十分です。
○6 ノエルブラン(牡7、槻舘重人厩舎)725キロが対抗です。同じ先行タイプはコマサンエース(牡5、金田勇厩舎)、コマサンダイヤですが、障害力でリードしています。ペルセウス特別ではナカゼンガキタの19秒差の8着と敗れていますが、ゴール前まで先頭をキープし、見せ場十分といえます。
▲2 カネゾウ(牡10、久田守厩舎)725キロが3番手です。野分特別がココロノタカラの2秒差の2着、ペルセウス特別ではナカゼンガキタの8秒1差の4着と、毎回この馬なりの競馬を披露しています。
<おすすめの買い目>
馬単 9→6・2・3・4(4点)
3連単(フォーメーション) 9→6→2・3・4(3点)
(文/小寺雄司)
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