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レース展望・予想
休み明けでも負けられないパンプキンズ「卯月特別」(水沢競馬)
2021/04/12
12日(月)水沢競馬メイン第12レースは「卯月特別」(A級一組、水沢競馬場1600メートル)。
◎4 パンプキンズ(牡5、伊藤和忍厩舎)は3歳時に東北優駿、ダイヤモンドカップの岩手二冠を獲得しましたが、以降は白星なし。古馬の壁にも突き当たりましたが、ひるむことなく戦い続け、翌年に準重賞・あすなろ賞を圧勝。重賞・青藍賞でもヒガシウィルウィンの2着に粘ったほか、秋に2勝目をマーク。自信の成長をアピールしました。今回は約4カ月ぶりの実戦ながら、元々が気のいいタイプ。自分の競馬に徹し、好発進を決めたいところでしょう。
○9 フェンドオフ(牡6、村上昌幸厩舎)は昨年9月、南関東A2級から再度岩手入り。勝ち星をあげることができませんでしたが、最終戦快勝で吹っ切れた印象。今季初戦も2着にまとめ、上々の滑り出し。メンバーは骨っぽくなりましたが、格負けは一切なし。首位奪回に燃えています。
▲7 グランコージー(牡4、櫻田康二厩舎)は昨年クラシック一冠目・ダイヤモンドカップを圧勝。その後はフレッチャビアンカの後塵を拝し、終盤2重賞は開催取り止め。不本意なシーズンとなりましたが、水沢は2戦2勝。いずれもマイルでマークして条件ベスト。4歳馬の成長力で突破するか注目。
△5 シゲノブ(牡6、飯田弘道厩舎)は中央ダート2勝、大井、名古屋を経て岩手入り。初戦は強豪相手でしたが、3着確保。これで今後のメドが十分立ちました。一線級が赤松杯に回り、勝ち負け必至。
△8 ジェイケイブラック(牡5、石川栄厩舎)は叩き良化型ですが、実力はお墨付き。アッサリのシーンまで。
<おすすめの買い目>
馬単 4→5 (ボックス) 4・9・7(7点)
3連単(フォーメーション) 4・9→4・5・7・9→4・5・7・8・9(18点)
(文/松尾康司)
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