重賞での善戦を自信に！「フェブラリー特別」（高知競馬）

2021/02/28

28日（日）の高知競馬メイン第9レースは「フェブラリー特別」（A-1選抜、高知競馬場1600メートル）。重賞で好走を続ける紅一点が人気を集めそうです。

◎3 アースグロウ（牝6、大関吉明厩舎）は黒潮スプリンターズカップ、だるま夕日賞と、黒船賞選考競走で連続3着。強力な牡馬の一線級に混じり、存在感を示しています。今回は人気を背負う立場ですが、今の充実ぶりなら楽しみです。

○2 アルジ（セン6、打越勇児厩舎）は気難しい面がネックですが、気分良く運べた時の強さは格別です。マイルの内枠ならアースグロウを負かす可能性もあります。

▲6 ストーンリバー（牡7、別府真司厩舎）は転入初戦の前走、最後方から目の覚める末脚を披露。強烈なインパクトを残しました。オープンでも互角に戦えそうです。

△7 ロックスピリット（牡5、田中守厩舎）は前走2着も、正攻法の競馬で内容は上々でした。メンバーレベルは上がりますが、まだ底を見せていない点は魅力です。

×1 アーチザスカイ（牡7、松木啓助厩舎）は不振が続いていましたが、前走はまさにガラリ一変。波乱を演出しました。折り合いがつけばここも侮れません。

＜おすすめの買い目＞　
馬単（マルチ）　3⇔2・6（4点）
3連単（フォーメーション）　3→2・6→2・6・7・1　2・6→3→2・6・7・1（12点）

（文／サイツ）

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