ロトヴィグラスとキャプテンハウテンの優勝争い「雲仙岳特別」（佐賀競馬）

オッズパークTOP
地方競馬TOP
地方競馬予想
レース展望・予想一覧
佐賀競馬予想一覧
ロトヴィグラスとキャプテンハウテンの優勝争い「雲仙岳特別」（佐賀競馬）

レース展望・予想

2021/01/31

31日（日）佐賀競馬メイン第9レースは「雲仙岳特別」（A1・A2級、佐賀競馬場1400メートル）。

◎6 ロトヴィグラス（牡6、真島元徳厩舎）は、佐賀8戦目となる前々走の久住山賞（12月13日、900メートル）でA級特別クラス初勝利を挙げ、前走のA2級（12月27日、1400メートル）も勝利して2連勝中です。3走前に4着に敗れた佐賀オータムスプリント（11月29日、1400メートル）で先着された3頭は揃って不在の一戦。ウインターチャンピオン（2月28日、1400メートル）へ向け、連勝を伸ばしていきたいところです。

○3 キャプテンハウテン（牡7、三小田幸人厩舎）は、前走の久住山賞では、ロトヴィグラスの2番手を進みましたが、3コーナーで差を広げられ、同馬から1秒3差の3着でした。前々走の有明海特別（11月15日）で勝利した1400メートル戦に戻る今回は、鞍上に3キロ減の飛田愛斗騎手を起用。53キロでの出走となり、変わり身が期待できそうです。

▲8 ミスカゴシマ（牝4、平山宏秀厩舎）は、9月以来の休養明けだった宝満山特別（1月12日、1400メートル）では、勝ったドラゴンゲートからは2秒4差と大きく離されましたが3着を確保。休養明け2戦目の今回は前走以上の躍進が期待されます。

△4 ジャングルキッド（牝5、川田孝好厩舎）は、前走は中島記念（12月27日、1800メートル）に出走し、勝ち馬から1秒0差の5着に健闘しました。

△7 ラブミーリッキー（牝5、東眞市厩舎）は、佐賀転入2戦目となる前走のA2級ではロトヴィグラスに3馬身（コンマ6秒）の2着でした。A級特別初挑戦ですが、上位争いへの食い込みも十分に考えられます。

＜おすすめの買い目＞　
馬単（フォーメーション）　6・8→6・3・8（4点）
3連単（フォーメーション）　6・8→6・3・8→6・3・8・4・7（12点）