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レース展望・予想
ベストの条件でタイセイブラスト「師走特別」(水沢競馬)
2020/12/06
6日(日)水沢競馬メイン第11レースは「師走特別」(A級一組、水沢競馬場1600メートル)。
◎4 タイセイブラスト(牡7、佐藤雅彦厩舎)は南関東B1から今年5月の転入後は5勝、2着2回。前々走・盛岡のダート1400メートル戦ではコースレコードを樹立しました。前走は古豪健在を誇示した勝ち馬ラブバレットの激走を誉めるべき。それでも2着を死守し、面目を保ちました。今度はパーフェクト連対を継続する水沢に舞台が替わり、過去7勝マークをしている1600メートル戦。ベストの条件を迎え、首位は譲れません。
○5 センティグレード(牡9、千葉幸喜厩舎)は今年1月、トウケイニセイ記念を快勝。9歳にして重賞ウイナーの仲間入りを果たしました。今シーズンは1勝のみですが、実績が少ない盛岡でも毎回のように入着。水沢2000メートル・みちのく大賞典では2着を確保するなど年齢的な衰えをまったく感じさせません。今回から舞台は得意の水沢。自慢のまくりで上位争い必至です。
▲10 アドマイヤロマン(牡7、小西重征厩舎)は中央1勝クラスから約半年の休養を経て岩手入り。3連勝を含め4勝をあげました。前々走の5着は1800メートルの距離が長く仕方なしの結果。また前走は返し馬で暴走したため除外となりましたが、その影響はないと判断。自分の競馬ができれば反撃に転じて当然。
△8 モンサンルリアン(牡6、村上昌幸厩舎)は先行力と粘り強さが身上。マイルチャンピオンシップ南部杯JpnI以外は安定した取り口を見せています。
△9 ミスターシーバス(牡6、菅原勲厩舎)は約3カ月半ぶりの実戦だった前走を5着にまとめ、ひと叩きされた今回は上昇確実です。
△3 ウインアライバル(牡4、伊藤和忍厩舎)は水沢のコース克服が課題ですが、好調はキープしています。
<おすすめの買い目>
馬単 4→5・10・8・9(4点)
3連単(フォーメーション) 4→5・10・8→5・10・8・9・3(12点)
(文/松尾康司)
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