【LOTO予想】12月31日発走より！（笠松競馬）

レース展望・予想

2020/12/31

最終11Ｒは１点でいきたい。相手はそろっているが10Ｒもそうしたくなる？　まあ、ここは判断の分かれるところだが、配当の高低はこの10Ｒ次第。いずれにしてもぜひ最後までたどり着いて、２０２０笠松を締めくくっていただきたい。よいお年を。

７レース〈主役不在〉[買い目　１　８　７　６]
◎１　ショーマノキセキ　　この中に入ればレース巧者の部類になるだけに、最内枠も気にならない。引き続き元気がいいというのなら。
○８　ヴェルサイユコート　当地ではないが、逃げれば（４３０１）。初戦はゲートの反応が良くなかった。２走目、外枠でポンと出られれば。
▲７　リュウノサーヤ　　　勝ち味に旺盛ではないが、この馬なりに積極的なレースはできている。距離短縮で粘り込みたい。
△６　イキザマ　　　　　　逃げても捕まるレースが続いているが、前には行けているだけに怖さはある。ここも行くだけ行ってどこまで。

８レース〈素質信頼〉[買い目　３　４　６]
◎３　カサドーラ　　　　　芝とはいえ中央未勝利ではすべて１桁着順。攻め馬の動きからすれば初ダートも問題なさそうとのこと。注目の初戦。
○４　メイショウセントレ　１開催あけたが、相手関係を見て自重しただけとか。距離のメドもついているし、ここも自分のペースで競馬ができれば。
▲６　シルバーサークル　　使いつつの良化具合が何ともいい。スタミナは豊富なので距離も歓迎のクチだろう。この相手でも少し流れが向けば。

９レース〈主力互角〉[買い目　５　２　３]
◎５　シゲルグリンダイヤ　勝ち切れてはいないが、オープンや重賞で２着多数。２組でこの頭数なら何とかしたい。
○２　ニホンピロヘンソン　適当なレースがなかったのでじっくり調整していたとか。前走時より順調というし、この馬もいい決め手を持っている。この頭数なら。
▲３　ラインジュピター　　前記２頭にまともに走られると微妙だが、ここでも相手なりの走りはできるはず。漁夫の利を狙いたい。

10レース〈勢い重視〉[買い目　２　12　10　11]
◎２　キースペシャル　　　逃げているのは力の違い。２走前からすれば控えても強い。相手はさらに上がったが、楽しみがはるかに勝る。
○12　ニューホープ　　　　昨年の覇者で、岐阜金賞、マーチＣと合わせ笠松１９００ｍは３戦３勝。得意の舞台で豪快に差し切ってみせる！
▲10　ダルマワンサ　　　　短の差し馬のイメージを岐阜金賞勝ちで一新。東海菊花賞でも格好つけた。地元は（４５００）。威力を増す。
△11　ウインハイラント　　東海菊花賞までは、兵庫時を含め、地方で馬券を外したことがなかった。前走で軌道修正。距離自体は問題ないので。

11レース〈中心不動〉[買い目　５　１　４]
◎５　シュゴテンシ　　　　２組へのクラスアップも問題にしなかったし、高速馬場だったとはいえ優秀な時計。１組でも何とかなる！
○１　エンパイアブレイズ　スピードタイプとのことだったが、初戦はズブさを見せていた。とはいえしぶとく差し切っている。こういう馬に逆転の期待をかけたいが...。
▲４　ハッピークラシック　なかなかいい脚の持ち主なのだが、いかんせんゲートが下手で後方からになりがち。前が競ってほしいが...。

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