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レース展望・予想
距離延長でチェスターコート「滝観洞賞」(水沢競馬)
2020/06/16
16日(火)水沢競馬メイン第12レースは「滝観洞賞」(B1級一組、水沢競馬場1800メートル)。
◎5 チェスターコート(牡4、佐藤雅彦厩舎)は昨年10月、中央未勝利から転入。初戦は2着でしたが、2戦目から3連勝をマークしてシーズンを終了。今季初戦も白星発進を決め、以降も抜群の安定感を誇っています。これまで連対を外したのはエイプリルカップ4着と前走・石桜杯3着の2度のみ。ともに1400メートル戦で速い流れが合わなかった印象でした。その意味でゆったりとしたペースになりやすい1800メートルは望むところ。首位を奪回し、A級入りを目指します。
○7 ユイノムサシ(牡4、千葉博次厩舎)は中央未勝利、南関東1勝・C1から岩手入り。初戦の1300メートル戦で逃げ切りを決めましたが、2戦目は出遅れが響いて5着。前走は1800メートルに矛先を変えてあっさりと逃げ切って勝利。中央のダート1800メートルで3、4着に粘った実績がダテではなかったことを証明しました。今回は枠順が微妙ですが、先手を主張できれば連勝のシーンまで十分。
▲8 トゥザキングダム(牡6、齋藤雄一厩舎)は前走11着に終わりましたが、コースが合わなかったのが敗因。その後は水沢に合わせて調整を進めてきました。切れる脚がないことから1800メートル以上が好走の舞台。ベストな条件で巻き返しを狙います。
△4 マイネルバローネ(牡6、新田守厩舎)は叩かれながら調子を上げて近走は安定していることからマークは欠かせません。
△6 アリッサム(牝7、佐々木由則厩舎)は好走と凡走の差が激しいタイプですが、前々走では2着に好走。大敗直後でも軽視は禁物です。
<おすすめの買い目>
馬単 5→4・6・7・8 7→5(5点)
3連単(フォーメーション) 5・7→4・5・7・8→4・5・6・7・8(18点)
(文/松尾康司)
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