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【競馬】「ばんえい十勝からのお知らせ」イレネー記念・ばんえい記念枠順全調教師・騎手コメント

2024/03/14

2024年3月14日
帯広市

2024年3月16日(土)発走
「第55回イレネー記念」(BG1)
~全調教師、騎手コメント掲載~

ばんえい十勝で、2024年3月16日(土)に行われる「第55回イレネー記念」(BG1)の出走馬の全調教師、騎手のコメントをお知らせします。ぜひご参考にしてください。

第55回イレネー記念
【日時】2024年3月16日(土)第11レース 19:30発走
【条件】3歳オープン・定量
【概要】明け3歳馬による頂上決戦
【出走馬】
馬番 馬名 性齢 ばんえい重量

1 ライジンサン 牡 3690kg
大河原和雄調教師:
レース展開に関しては鈴木騎手に全て任せています。当日に向けて厩舎のスタッフと相談しながら、1つずつしっかりと段階を踏んで調教を進めており、万全な状態で挑めるよう調整していきます。良いレースが出来るように頑張ります。
鈴木恵介騎手:
どちらかといえば差しタイプの馬だと思っているので、道中の位置取りを意識しながら騎乗したいと思っています。道中で少し息を抜くところがありますが、馬体も良く、障害力がありますので、良い位置取りさえできればチャンスがある良いレースが出来ると思っています。

2 コトブキテンザン 牡 3690kg
谷あゆみ調教師:
変わらずに好調を維持するよう頑張っています。もともとムラっ気がある性格でしたが、だんだん精神的に大人になってきて、レースに向けて取り組む姿勢が良くなってきました。胸を借りる形にはなりますが、このやる気を崩さず当日の馬場が少し軽くなってくれれば良いレースになるのではないかと思います。重量にも徐々に調教を重ねてきましたし、この馬はスピード勝負が得意なので騎手との相性も良いと思います。あわよくば良い着順を勝ち取ってくれればと期待しています。
西将太騎手:
近走の動きが良いので調子も良さそうです。馬場が軽く展開がこの馬に向けば重量も問題ないでしょうし、上手くレースを持っていく自信はあります。チャンスがあれば上位を狙っていきたいと思います。

3 ミチシオ 牡 3690kg
槻舘重人調教師:
馬のコンディションは順調に来ています。馬体が少し小さめですが、障害力があり第二障害も一腰でしっかりと越えてくれます。末脚も良く、障害を下ってからの競り合いの勝負にも負けない力を持っています。道中しっかりと先頭集団についていけるかが重要になってきます。
中山直樹騎手:
この世代の馬は実力が拮抗していて、どの馬が勝つかはわからないと思っています。迎え撃つ立場でも挑戦者としての立場でもなく、対等な気持ちでレースに臨みます。もちろんこの馬にもチャンスがあると思っています。下りてからの競り合いにも強く、重たい重量も曳けますが、初めて曳く重量でもあるので未知数なところがあります。信頼している厩舎の馬ですので当日は仕上がりを信じて騎乗します。

4 ウルトラコタロウ 牡 3690kg
槻舘重人調教師:
元々少し臆病な性格の馬でしたが、レースを経験していくにつれて慣れて落ち着きが出てきました。昨年末頃から調子が上がってきて良いレースをしてくれるようになりました。今は体調も良く順調に来ています。経験したことがない重量ですが、この馬は障害力があるので、第二障害をしっかりと越えてくれれば良いレースをしてくれると思います。
藤本匠騎手:
何度か騎乗してみて、とても真面目な馬という印象です。馬自体の調子は上がってきているように感じるので、当日の重量にもしっかり対応してくれると思います。障害力がある馬なので、第二障害をしっかりと越えることが出来れば上位に入れると思いますので頑張りたいと思います。

5 ホクセイハリアー 牡 3690kg
金山明彦調教師:
調教は特別なことはせずに普段通りに行ってきました。初めての重量ですがこの馬なら耐えられると思っています。素直な性格で厩舎では大人しいですが、スピード感のある先行した走りができ障害も本当に上手な馬です。たまにゴール前10mくらいで甘さが出ることがありますが、騎手が特徴を良く分かっているので最後まで上手く乗ってくれればと思います。
渡来心路騎手:
厩舎が万全に仕上げてくれると思っているので心配していません。走ってみないと分からないところはあるので当日の展開などを見て、ゴールまでしっかり持っていきたいと思います。今まで騎乗してきて今後の活躍も楽しみな馬です。良いレースが出来るように頑張ります。

6 ショータイム 牡 3690kg
大河原和雄調教師:
コンディションは良いです。厩舎スタッフと連携して当日万全な状態になるように頑張っています。前向きな性格で、調教もしっかりとこなしてくれているので、今回初めての重量ですが不安はありません。騎乗に関しては当日の展開次第で変わってくると思うので長澤騎手にお任せしています。
長澤幸太騎手:
馬体重も順調に増えてきていて、調子は良いと思います。調教師や厩舎の皆さんが当日に向けて調教してくれています。この馬は第二障害を越えてからもしっかりと歩ける馬です。他の馬もそうですが、今回初めて重量になので、展開はどうなるかわからないところがあります。周りの馬の様子を伺いながらこの馬の良さを発揮できる騎乗をしたいと思います。

7 フレイムファースト 牡 3690kg
金田勇調教師:
真面目な馬で調子は順調に来ています。障害力に自信があり今までも苦労したことがないので、初めての重量ですが当日も一腰でしっかりと越えてくれると思います。他の馬と比べて小柄で馬体重が軽いのでどこまで体力が持つか不安ではありますが、適度な軽い馬場となり良い勝負が出来たらと思います。
島津新騎手:
近走の調子も良く順調に成長してきています。ただ体の線が他の馬に比べて細いところがあるので、このレースでは体力的に苦しいところはあると思います。まだ自分でレースを作れる馬ではないので、展開を良く見て相手の隙をどうつくかを考えながら騎乗したいと思っています。

8 アヤノダイマオー 牡 3690kg
大友栄人調教師:
体調は悪くはなく順調にきています。周りの馬より馬体が小さいため、高重量戦になると不安がありますが、1年かけて体重も増えてきました。今までも先行したレースが出来ている馬で素質もあると思っているので、これから大きくなっていけばと楽しみにしています。このレースでは展開を大事に良い走りを見せてほしいと思います。
赤塚健仁騎手:
前走は久しぶりに中枠になり馬の動きが良かったです。外枠で周りを気にしてしまうよりも隣に馬がいる方が感触良いので、当日も良い枠であればと思います。展開が早すぎれば障害で苦しくなってしまうので道中は適度なペースが良いです。重量は他の馬も同じなので、なんとか障害を越えて先行馬の脚が鈍ってきたところを差せればと考えています。

9 スマイルカナ 牝 3670kg
鈴木邦哉調教師:
調子は相変わらず良いですし重量も問題ないです。牝馬限定戦とは違い苦戦はするでしょうが、この馬なりに能力を発揮してくれるのであまり心配はしていません。ペースは早くない方が良いですが、牡馬相手ではおそらく速い展開にはなってくると思います。それでも黒ユリ賞のような走りが出来れば掲示板に載ることが出来ると思っています。出る以上は応援してくれるファンの期待に応えられるよう勝ち負け出来るレースをしたいです。
西謙一騎手:
黒ユリ賞では展開にも恵まれパワフルな走りを見せてくれました。牡馬とのレースはいつも展開が早いですし、重量もあり大変だとは思いますが、息が入ればこの馬の良さも活かせると思います。女の子なりに頑張って挑みたいと思います。

10 ホクセイポルシェ 牡 3690kg
大友栄人調教師:
近走のレースで少し体調を崩していましたが、だいぶ取り戻してきました。調教も真面目にこなしますし、レースでも元々スタートや障害力が良い馬です。結果が出せるかはコンディションによるところが大きいので、このレースに向けて大事に調整していきたいと思います。
藤野俊一騎手:
重賞勝利後調子が悪い時期がありましたが、今は良くなってきていると思います。元々は走るし障害も良い馬です。この年代の馬は飛び抜けて強いという馬がいないので、当日は他の馬の呼吸や動きを見ながら、この馬の全力を出せるように頑張りたいと思います。


2024年3月17日(日)発走
「農林水産大臣賞典 第56回ばんえい記念」(BG1) 
~全調教師、騎手コメント掲載~

ばんえい十勝で、2024年3月17日(日)に行われる「農林水産大臣賞典 第56回ばんえい記念」(BG1)の出走馬の全調教師、騎手のコメントをお知らせします。ぜひご参考にしてください。

農林水産大臣賞典 第56回ばんえい記念(BG1) 枠順・コメント
【日時】2024年3月17日(日) 第7レース 17:15発走
【条件】4歳以上オープン・定量
【概要】ばんえい競馬唯一、そりの重量1トンで行われる最高峰レース
【出走馬】
馬番 馬名 性齢 ばんえい重量 通算成績重賞優勝

1 コウテイ 牡7 1000kg 124戦17勝
槻舘重人調教師:
昨年度とは違い、今年は帯広記念の高重量をしっかりと経験させることが出来たので、ばんえい記念に向けて順調に調整出来ています。当日の馬場は軽くなりそうなイメージはありますが、1トンという重量は馬場が軽くなってもどの馬にとっても重たいものです。この馬も障害力がある馬ですが、未知数なところがあります。経験豊富な馬が多い中で、しっかりと最後まで歩ききってくれればいいなと思います。
菊池一樹騎手:
今年は去年と違い、帯広記念で高重量を経験することが出来ているので去年より調子は上がってきていると思います。この馬は元々障害を越えるのが上手な馬ですが、1トンという重量はそう簡単には行かないし、下りてからもどれだけ歩けるか正直未知数なところがあります。道中は他の馬の様子や展開を見ながら騎乗していこうと思います。出走するからには全力を出せるように騎乗したいと思っていますし、この馬がどんなレースを見せてくれるのか楽しみです。

2 センリョウボス 牡10 1000kg 236戦35勝
坂本東一調教師:
帯広記念では思った以上の力を発揮してくれました。重量には少し苦労するかもしれませんが、気性が激しいところがあり自分の限界まで頑張る馬なので挑戦したいと思います。道中は相手が先行していくと思うので、後ろからじっくり息を入れながら隙を狙っていきたいです。やはりこの大一番では言葉ではなく馬が頑張る姿を実際に見てもらい、感動や面白さを伝えたいと思っていますので厩舎として最後まで歩ききれるように万全に調整していきたいと思います。
藤本匠騎手:
ばんえい記念初挑戦で、今までに経験したことのない重量なのでどうなるかわかりませんが、馬自体の調子は良いです。掲示板に載ることが出来るように頑張りたいと思いますが、まずはしっかりとゴールまで走り切れるように頑張りたいです。

3 ミノルシャープ 牡10 1000kg 173戦31勝
うち重賞5勝
2017 はまなす賞
2018 銀河賞
2020 北斗賞、旭川記念、ばんえいグランプリ
大友栄人調教師:
年齢的にピークは過ぎていますがばんえい記念に挑戦するために、まずは無事にゴール出来るよう調整しています。重量だけに当日の馬場が軽い方が楽ではありますが、道中はもちろんしっかりと息を入れていきたいので、周りもゆっくり進む展開になればと思います。
騎手が直接、高重量を積んでの調教をつけくれていますので、あとは調子を崩さないように迎えられればと思います。
西謙一騎手:
ばんえい記念の重量は経験してきていますし、調子も保てているのである程度の走りは見せてくれると思っています。ただ年齢的なところで無理をかけてしまわないよう、レースではしっかり息を入れ、馬のペースに合わせながらベストを尽くそうと思います。

4 メジロゴーリキ 牡10 1000kg 194戦25勝
うち重賞10勝2017 ばんえいダービー
2019 天馬賞、チャンピオンカップ、ポプラ賞
2020 北見記念
2021 岩見沢記念
2022 ばんえい記念、ドリームエイジカップ
2023 チャンピオンカップ
2024 帯広記念
松井浩文調教師:
このレースに向けて1トンの重量を曳けるよう徐々に調教をつけ準備をしています。今年度は夏場に少し調子を崩したものの冬はどんどん調子が上がり、帯広記念などの成績を見ても昨年度より順調に来られました。ばんえい記念は何度も経験してきていますが、重量だけに何が起こるかはゴールの瞬間までわかりません。この調子を維持したまま気を抜かずに調整していきたいと思います。鈴木恵介騎手:
自分で調教もしていますが、馬体の調子は悪くないです。近走は勝ててはいませんが内容を見てみると良いレースばかりでした。1トンの重量では第二障害は止まって当たり前だと思っています。道中でどれだけ息を入れるかもありますが、なるべく先頭で第二障害を越えることが出来るレース展開になれば最高だと思います。

5 コマサンブラック 牡8 1000kg 157戦29勝
金田勇調教師:
重賞は取れていませんが、厩舎の3枚看板のうちの1頭なのでしっかりと良いレースをしてくれると思います。体調、調教共に順調に来ています。帯広記念で高重量をしっかりと経験することが出来ましたが、1000kgの重量は何が起こるかわからないところがあります。レース展開に関しては2歳の時から騎乗してくれていて、馬の性格も良くわかっている藤野騎手に信頼してお任せしています。
藤野俊一騎手:
帯広記念で高重量を経験できましたが、ばんえい記念の1000kgはまた別世界だと思っています。障害が得意な馬でも一腰で上げることはなかなかに難しいことですので、道中でどれだけ息を入れることが出来るかにかかってくると思います。先行できればよいですが、他の馬が先を行く展開になる場合もあるので、しっかりと状況を確認しながら走りたいと思います。去年より上の順位でゴールできるように頑張りたいと思います。

6 コマサンエース 牡8 1000kg 152戦23勝
金田勇調教師:
満を持して今回ばんえい記念初出走となります。重賞タイトルはありませんが、今年度は特にレースや調教など充実した内容で過ごすことが出来ました。年間を通じてレースを経験ししっかりと力をつけた分、ばんえい記念に挑戦出来ると判断して今回出走することにしました。騎乗に関しては騎手の判断に委ねて走り切ってくれればと思います。
長澤幸太騎手:
今回騎乗が2回目ですが、帯広記念で900kgの重量を経験し、年間通じてレースの経験が出来ている馬なので当日は頑張って騎乗しようと思います。障害力がある馬ですが、やはり1000kgという重量はなかなか一腰では難しく、何が起こるかわからないです。道中は他の馬の様子を見ながらしっかりと止まり、息を入れさせながら騎乗しようと思います。

7 アオノブラック 牡8 1000kg 116戦35勝
うち重賞14勝2018 ヤングチャンピオンシップ
2020 ポプラ賞、ドリームエイジカップ
2021 チャンピオンカップ、ポプラ賞、ばんえい十勝オッズパーク杯、北見記念
2022 ばんえい十勝オッズパーク杯、北斗賞、北見記念
2023 帯広記念、岩見沢記念、北見記念
2024 チャンピオンカップ
金田勇調教師:
馬のコンディションは良いまま維持出来ています。ばんえい記念当日に万全な調子で挑めるようにしっかりと準備や調教をしてきました。過去のばんえい記念で3着、2着と来ているのでプレッシャーはありますが、今年こそ1着を取りたいです。レース中はしっかりと他の馬の様子や呼吸を感じながら騎手の動きやすい展開で騎乗してくれればと思います。
金田利貴騎手:
自分は少ししか触っていませんが、厩舎の皆で万全なコンディションにしてくれていると思います。レース中は周りの馬の様子をしっかりと感じながらその時に応じてベストな騎乗出来たらと思います。今まで3着、2着と来ていますので、今年は1着を取れるように頑張っていきたいと思います。

8 ネオキングダム 牡6 1000kg 96戦7勝
坂本東一調教師:
ファンの皆様に最後まで応援していただけるばんえい記念に挑戦する姿を見せたいという思いで出走することにしました。やるからには無事に完走を目指し調教をつけています。この馬は黙っていると手を抜くところもありますが、高重量をも楽に引っ張っていく力はありますし、レースになれば自分でしっかりと行くことが出来ます。馬場が少し軽くなって良い位置にいれば、チャンスを狙っていきたいと思っています。相手はもちろん格上なのでどこまでやれるかとなりますが、常に挑戦する姿勢で行きます。
西将太騎手:
重量は重いですが、この馬は最後までしっかり曳いて行ける力があるので大丈夫だと思います。最低限の目標はゴールまで無事に持っていくことだと思っていますので頑張ります。

9 インビクタ 牡8 1000kg 149戦25勝
うち重賞2勝2022 岩見沢記念
2023 ばんえい十勝オッズパーク杯
松井浩文調教師:
調子は相変わらずです。今までのレースでは障害力を活かして逃げる展開できましたが、重量が重量だけに厳しい戦いになると思っています。調教では特別なことはせずに、当日は馬の持ち味を最大限に引き出せるようコンディションを整えていくつもりです。まずは無事ゴールまで歩ききれればと思っていますので、インビクタ共々応援をよろしくお願いいたします。
島津新騎手:
チャンピオンカップでは調教師とも相談でき、高重量の調教をしながらも厩舎が良く考えて仕上げてくれました。おかげで、惜しかったですが最後まで逃げ抜く走りが出来ました。昨年度とは乗り方を変えていますので、この馬なりに成長してきたと思います。あとはこのレースに向けてどれだけ調子を維持できるかです。障害がポイントになりますが、膝をついた時にどう上手く対処するかも覚悟の上で挑みたいと思います。

10 メムロボブサップ 牡8 1000kg 98戦42勝
うち重賞16勝2018 ナナカマド賞
2019 イレネー記念、ばんえい大賞典、ばんえい菊花賞、ばんえいダービー
2020 柏林賞、銀河賞
2021 天馬賞、ばんえいグランプリ
2022 チャンピオンカップ、旭川記念、ばんえいグランプリ
2023 ばんえい記念、北斗賞、旭川記念、ばんえいグランプリ
坂本東一調教師:
騎手が力を入れて調教していますし、調子も万全です。厩舎一丸となって連覇を獲りに行きたいと思っています。調教では1トンの重量に慣れさせるために徐々に重さをあげながらもオーバーワークにならないよう慎重にやってきました。レースに挑む気持ちが強い馬なので、騎手が道中にうまく折り合いをつけてペースを抑え、いかに負担をかけずに障害を超えていけるかが鍵となります。相手も大一番に向け全力で挑んできますのでこちらもそれに応え、また、ファンの期待を裏切らないために精一杯頑張りたいと思います。
阿部武臣騎手:
今年度はいつものように安定した走りでレースが出来ましたし、成績も思った以上に良く頑張ってくれました。ばんえい記念に焦点を合わせて調教をつけ、徐々に調子も上向きになってきているので絶好の調子で迎えるように仕上げていきたいです。
展開は天候や状況をみて判断しますがどの馬も道中は息を入れてくると思うので、こちらも息を入れながら先行して行けたらと思います。昨年はアオノブラックをゴール前でギリギリかわし勝てましたが、あまり差はないと思っているので、障害では一歩でも半歩でも先に上がり、越えたいと思っています。他の相手もここに向けて仕上げてきていますが、こちらも連覇に向けてやれる限りを尽くしたいと思います。

以上

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