板垣調教師から「今回の番組編成で次開催は牝馬限定の交流重賞・ビューチフルドリーマーカップ（ダ1,900メートル）に組まれることになりました。彼女の適距離ではなく、遠征馬もいるので次開催はスキップさせます」との連絡がありました。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

８月１０日（祝・月）盛岡・オッズパーク賞（Ｂ１・芝1,700メートル）に塚本騎手で出走し５着。
板垣調教師から「今日は盛岡競馬場までの輸送で発汗したことで馬体重を減らし、更にレース前からテンションが高かったです。また、競馬でもハナを主張する馬がいたので、番手で自分のリズムで走る事が出来ず直線でも粘れませんでした。塚本騎手からは『レースで掛かり、折り合いを付けられませんでした。その分、直線で伸びを欠きました』とのコメントがありました」との電話がありました。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

板垣調教師より「このところ暑い日が続きますが、彼女は順調に調整が出来ています。次走は８月１０日に芝1,700メートルの番組が組まれましたので、気持ち100メートル長いのかもしれませんが自分のペースで走れれば克服出来る距離だと思います」との連絡がありました。
８月１０日（祝・月）盛岡・Ｂ１級（芝1,700メートル）に出走の予定。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

７月２７日（月）盛岡・夢あふれる未来へ（B1一組・ダ1,600メートル）に塚本騎手で出走し２着。
板垣調教師から「ハナに立つ競馬は出来ませんでしたが、逃げ馬にプレッシャーをかけながら番手で上手に騎乗してくれました。ただ勝負どころで寄られたのが結果的に痛かったです。今回も遠征競馬でしたが、馬体重もある程度維持してくれましたし、レースで自在性が出て来たのは収穫です」との連絡がありました。
塚本騎手からは「直線で、外から勝ち馬に寄られた時に怯んだのが痛かったです。着差も僅かだっただけに勝ちたかったです」との話でした。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載

板垣調教師より「盛岡への輸送競馬でも馬体重がそれほど減らなかったように、馬の成長も感じます。今週末からの盛岡開催に出走を予定していますが、芝レースが1,000メートルしか組まれませんでした。さすがに1,000メートルは忙しすぎると思いますので、今回はダートのマイル戦に出走させようと思います。マイペースで競馬が出来れば、このクラスのダート競馬でも差はないと思っています」との連絡があった。
７月２７日（月）盛岡・B1級・ダ1,600メートルに出走予定。

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７月１３日（月）盛岡・レインボーカップ（B1・芝1,600メートル）に塚本騎手で出走し３着。
板垣調教師より「ハナが理想ですが、強引に先手を主張する馬がいたので番手からの競馬となりました。それでも、先行馬を見ながら落ち着いた競馬で、直線では一旦抜け出して勝ったかと思うレース内容でした。前走から馬の状態も、冬季休暇前の良い状態に戻ってきています」との電話があった。

※グリーンファーム愛馬会ホームページより転載